![チェルシーを退団し無所属となったスターリング [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
チェルシーを退団したイングランド人FWラヒーム・スターリングに複数のクラブが関心を寄せているようだ。29日、『スカイスポーツ』や『ガーディアン』など複数のイギリスメディアが伝えている。
現在31歳のスターリングはリヴァプールでプロデビューを飾り、2015年夏に加入したマンチェスター・シティでは公式戦通算339試合で131ゴール86アシストをマーク。数々のタイトル獲得に貢献すると、2022年夏にはチェルシーへ活躍の場を移した。しかし、2024年夏に就任したエンツォ・マレスカ前監督の構想から外れ、同年夏にアーセナルへレンタル移籍。期待された活躍を見せることはできず、レンタル期間満了に伴い昨年夏にチェルシーへ復帰した。
昨年夏の移籍は叶わず、以降はトップチームとは別で個人練習を余儀なくされることに。すると、チェルシーは現地時間28日、2027年6月30日までの残っていた契約を双方合意の上で解除することを発表。推定32万5000ポンド(約6900万円)もの高給を受け取りながらも余剰戦力となっていたスターリングの放出により、チェルシーは2500万ポンド(約53億円)の削減に成功したとも報じられている。
一方、フリーエージェントとなったスターリングだが、現在複数のクラブから関心が寄せられており、代理人が早期の新天地決定に向けて交渉を進めているという。『デイリーメール』は少なくとも8つのクラブが獲得を検討しており、その中には攻撃陣に負傷者が続出しているトッテナム・ホットスパーも含まれていると報道。スターリング自身は移籍先を家族が暮らすロンドンのクラブに限定しておらず、チェルシー時代と比較しての大幅な減給にも応じると見られている。
仮にトッテナム・ホットスパー加入が実現すれば、プレミアリーグの“ビッグ6”のうち、マンチェスター・ユナイテッドを除く5チームに所属したこととなるスターリングだが、新天地はどこになるのだろうか。