バイエルンで2季目を務めるコンパニ監督[写真]=Getty Images

 バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のPSV戦を振り返った。

 CLリーグフェーズ最終節が28日に行われ、すでに決勝トーナメントストレートインを決めているバイエルンは敵地でPSVと対戦。54分にドイツ代表MFジャマル・ムシアラが復帰後初ゴールを挙げると、78分に追いつかれたものの、84分にイングランド代表FWハリー・ケインが勝ち越しゴールを決め、2-1で勝利を収めた。

 この結果、バイエルンはリーグフェーズを7勝1敗の勝ち点「21」とし、首位アーセナルに次ぐ2位でフィニッシュ。決勝トーナメント1回戦では、オリンピアコス(ギリシャ)、ドルトムント(ドイツ)、レヴァークーゼン(ドイツ)、アタランタ(イタリア)のいずれかと戦うことになった。(※組み合わせ抽選会は1月30日)

 コンパニ監督は試合後、「当初トップ8に入るのはかなり難しいと言われていたが、8試合で7勝を挙げることができたのは明らかにポジティブなことで前進している」とコメント。また、24日に行われたブンデスリーガ第19節ではアウクスブルクに敗れ、今シーズン初のリーグ戦黒星となったが、「安定した成績を残し、負けた時もしっかりと対応できる力を見せ続けなければならない」と語り、反発力を評価しつつ、次戦へ向けて再度気を引き締め直している。

 スポーツ部門最高経営責任者(CEO)を務めるマックス・エベール氏も同様に、「全体的に非常に良いプレーができたと思う。アウクスブルク戦での敗戦、そして今日、困難に直面したチームが示した反応は前向きなものだった。チームの個性を表してくれたと思う」と述べ、敗戦からの立ち直りを称賛した。

 バイエルンは次戦、31日にハンブルガーSVと対戦。CLラウンド16の1stレグは3月11日もしくは12日に控えている。

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