待望のベンチ入りを果たした冨安健洋 [写真]=Getty Images

 アヤックスを率いるフレット・フリム監督が、日本代表DF冨安健洋の起用について言及した。24日、オランダメディア『voetbalzone.nl』が伝えている。

 現在27歳の冨安は、2025年7月にアーセナルと双方合意のもとで契約を解除し、ケガの治療に専念。半年間の無所属期間を経て、今冬よりアヤックスに加入した。コンディションの調整が続いていたことから、まだ公式戦でメンバー入りはしていなかったものの、24日に行われたエールディヴィジ第20節のフォレンダム戦でDF板倉滉とともに、待望のベンチ入りを果たした。

 アーセナル在籍時の2024年10月5日に行われたサウサンプトン戦以来、476日ぶりとなる公式戦出場が期待されたが、2-0で勝利した一戦で出場機会はなかった。なお、板倉は63分から途中出場した。

 ベンチ入りしたことに注目が集まったものの、起用しない決断を下したフリム監督は試合後、「(ユーリ・)レヒールと(ショーン・)ストゥールは事前に交代させることを決めていた。そうするしかなかったし、そうしたことでトミーの出番がなかった」と説明しながら、近日中の起用を示唆した。

「でも、その瞬間はもうすぐ来るはずだ。水曜日の試合にまたメンバー入りするかどうかについてはまだ言えない。まずは今日の状況を評価して、メディカルチェックを受けなければならない。それから、全員の状態を見ていくことになるが、水曜日に同じスカッドで臨む可能性は十分にある」

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