ユヴェントス移籍が迫るエン・ネシリ[写真]=Getty Images

 ユヴェントスは、フェネルバフチェに所属するモロッコ代表FWユセフ・エン・ネシリの獲得に迫っているようだ。24日、イタリアメディア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。

 現在、セリエAの5位に位置するユヴェントスは、今冬の移籍市場でセンターフォワードを補強する可能性が浮上。これまでクリスタル・パレスに所属するフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタに関心を示していることが伝えられてきた。

 そんななか、『コリエレ・デロ・スポルト』は、「エン・ネシリを巡り、ユヴェントスとフェネルバフチェは買い取りオプション付きのレンタル移籍で合意に至った」と報道。レンタル料は300万(約5億5000万円)ユーロとなり、完全移籍への移行の場合は追加で1700万ユーロ(約31億円)を支払い必要があると伝えている。さらに同メディアによると、マツコ・オットリーニSD(スポーツディレクター)がすでに同選手と面会し、今後数年間にわたるプロジェクトを説明したという。

 また、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、エン・ネシリに対しては、ナポリやアストン・ヴィラ、エヴァートン、セビージャなども獲得を打診していたと報道。しかし、ユヴェントスがライバルの存在を察知して、短期間で獲得までこぎつけたと伝えた。

 現在28歳のエン・ネシリは、これまでマラガやセビージャなどでプレーし、2024年夏にフェネルバフチェへ完全移籍を果たした。トルコでは、ここまで公式戦77試合に出場し、38ゴール8アシストを記録。惜しくも準優勝に終わったが、先日行われたアフリカネイションズカップ2025にもモロッコ代表として全8試合に出場した。