![初の海外挑戦となる安斎[写真]=三浦誠](index_images/index.webp)
FC東京は24日、MF安斎颯馬がFCペナフィエル(ポルトガル2部)へ期限付き移籍することを発表した。契約期間は2026年6月30日までと明かされている。
クラブは今月4日、安斎が海外クラブへの移籍を前提した準備を進めていることを発表。明治安田J1構想リーグに向けて、1月5日から始動するチームには合流しないことが伝えられていた。そして、安斎は現在ポルトガル2部の18位に位置するFCペナフィエルへ今シーズン終了までの期限付き移籍が決定した。
安斎はクラブの公式サイトを通じて、FC東京へ感謝の言葉を綴っている。
「このたび海外移籍をすることになりました。非常に心が揺れる決断でしたが、色々な状況を踏まえて海外に挑戦することを決めました。13歳の頃に憧れたピッチ、一度は別の道を歩みましたが、もう一度青赤のユニフォームに袖を通して戦えたことは、自分にとって本当に幸せな時間でした。3年前初めてピッチに立った瞬間から、自分の持っているすべてをチームのために注いできました」
「特に昨シーズンは難しい時間が続きましたが、それでも自分の持てるすべてをチームのために尽くしました。それは自分の誇りです。どんな時も支え、応援してくださったファン・サポーターのみなさん、いつも温かい声援をありがとうございます。簡単な道ではありませんが、活躍している姿を届けられるように頑張ります」
現在23歳の安斎は、FC東京U-15深川から青森山田高校、早稲田大学へと進学。大学在学中の2023年に特別指定選手としてFC東京でプロデビューを飾った。昨シーズンはリーグ戦30試合出場で2ゴール3アシストを記録している。