わずか2カ月で退団となったグアイタ[写真]=Getty Images

 パルマは23日、スペイン人GKビセンテ・グアイタとの契約を双方合意のもとで解除したことを発表した。

 現在セリエAの13位に位置するパルマは、昨年11月に日本代表GK鈴木彩艶が負傷離脱したことを受けて、同22日に当時未所属だったグアイタを緊急補強。しかし、公式戦9試合でGKエドアルド・コルヴィがゴールマウスを守り、グアイタは昨年12月5日に行われたコッパ・イタリアのラウンド16のボローニャ戦の1試合のみの出場に留まった。

 クラブはグアイタの退団に際し、公式サイトを通じて、「今後のプロキャリアとしての幸運を祈っています」とメッセージを送った。

 39歳のグアイタは、バレンシアの下部組織出身で2009年にトップチームデビューを飾った。その後はヘタフェ、クリスタル・パレスなどでプレーし、2025年夏にセルタを退団。昨年11月にパルマに今シーズン終了までの契約で加入したが、わずか2カ月の所属となった。

 なお、パルマは21日、戦線を離脱している鈴木がチームに合流した様子を『X』にて投稿。現地メディア『パルマ・トゥデイ』は、「2月下旬から3月上旬にかけて復帰する可能性がある」と見立てており、約1カ月後の実戦復帰を予想している。