イーヘルスクリニック新宿院は1月16日、「男性更年期障害に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2025年12月27日〜2026年1月3日、全国の一般生活者の男性300名(平均年齢約45歳)を対象にインターネットで行われた。
調査によると、「男性更年期障害という病気を知っている」と回答した人は約63%。一方で、「男性更年期障害と生活習慣病の関連を知っている」と回答した人は約55%にとどまり、約半数が関連性を理解していないよう。男性ホルモンの低下が糖尿病や動脈硬化などのリスクを高める可能性があることは十分に浸透しておらず、正しい理解が進んでいないことがわかった。
次に、男性更年期障害の症状を感じる頻度を教えてもらったところ、実に65%強が「よくある」「ときどきある」と回答。しかし、症状がある場合に「すぐ医療機関を受診する」と回答した人は6.3%にとどまり、94%がすぐに受診せず、不調を感じながらも放置している実態が浮き彫りに。
受診を妨げる要因を聞くと、42.0%が「どの診療科に行けばいいかわからない」と回答。男性更年期障害に対する診療科の認知不足が大きなハードルとなっているよう。次いで「費用が不安」(22.3%)、「恥ずかしい」(13.3%)と続いた。

