![アーセナルとリヴァプールの一戦はスコアレスドロー [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ第21節が8日に行われ、アーセナルとリヴァプールが対戦した。
ここまで20試合を消化したリーグ戦で15勝3分2敗を記録し、勝ち点「48」の首位に立つアーセナル。直近の公式戦7試合無敗を維持する同クラブは、2003-04シーズン以来のプレミアリーグ制覇に向けて快調に歩みを進めている。対するは、連覇を目指して今季開幕を迎えたリヴァプール。一時はボトムハーフに沈むなど不振に陥りながら、現在は4位まで順位を回復させている。リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航は、負傷によりメンバー外となった。
強豪クラブ同士の一戦は立ち上がりからアーセナルが攻勢を強めるが、リヴァプールも堅固なブロックを敷きながら対応。すると、27分にリヴァプールがビッグチャンスを作り出す。右サイドを抜け出したコナー・ブラッドリーがスルーパスを送るが、ウィリアン・サリバがインターセプト。しかし、至近距離でバックパスを受けたGKダビド・ラヤのキックがミスとなる。こぼれ球を拾ったブラッドリーがシュートを狙ったものの、ボールはクロスバーに弾かれた。
一方のアーセナルも36分に相手ゴールを脅かす。リヴァプールのジェレミー・フリンポンがピッチに倒れ込むなか、主審はプレーオンを選択。アーセナルは自陣からのビルドアップでプレスを打開し、敵陣内に侵入していく。ボックス手前で右から左に揺さぶると、デクラン・ライスからパスを受けたレアンドロ・トロサールがカットイン。右足でグラウンダーのシュートを放ったが、わずかに枠の右に逸れてしまった。
57分にはアーセナルにアクシデントが発生。ピエロ・インカピエがピッチに座り込み、プレー続行が不可能に。マイルズ・ルイス・スケリーとの負傷交代を余儀なくされ、ミケル・アルテタ監督はプランの変更を強いられる。前半は相手に押し込まれる時間が続いたリヴァプールだが、後半に入ると形勢が逆転。支配率を高めながら攻撃の糸口を探るものの、今度はアーセナルが堅い守備を披露する。
そんななか、81分にドミニク・ソボスライがペナルティエリア手前でガブリエウ・ジェズスと接触。リヴァプールがフリーキックを獲得する。ソボスライが自らキッカーを務めると、右足を一閃。直接ゴールを狙ったが、ボールは落ち切らずに枠の上へと外れた。アーセナルもアディショナルタイムに入って後半初シュートを記録。だが、ジェズスとガブリエウ・マルティネッリのシュートはGKアリソンのセーブに防がれてしまう。
結局、そのまま試合はスコアレスドローで終了。互いに1ポイントずつを分け合った。次節は17日に行われ、アーセナルはFAカップとカラバオ・カップを挟み、アウェイでノッティンガム・フォレストと対戦。リヴァプールはFAカップを挟み、ホームでバーンリーと対戦する。
【スコア】
アーセナル 0-0 リヴァプール
【得点者】
なし