JR東日本と仙台空港鉄道は、2026年3月14日のダイヤ改正で、上下各1本のみ残っていた仙台空港アクセス線(仙台空港~仙台間)の快速列車を普通列車に変更する。ダイヤ改正後、仙台空港アクセス線は普通列車のみの運転となる。
仙台空港アクセス線の快速列車は、仙台空港~仙台間で途中の名取駅のみ停車する種別。2021年3月のダイヤ改正で上下各1本のみとなり、現行の下り列車は仙台空港駅11時36分発・仙台駅11時53分着、上り列車は仙台駅14時50分発・仙台空港駅15時7分着で運転している。
2026年3月のダイヤ改正で、2本とも普通列車に変更され、仙台空港アクセス線から快速の種別がなくなる。種別変更した下り普通列車は仙台空港駅11時28分発・仙台駅11時53分着、上り普通列車は仙台駅14時50分発・仙台空港駅15時17分着で運転。ダイヤ改正後、日中時間帯の列車は20分間隔に統一され、下りは仙台空港駅9時48分発から同駅17時8分発まで毎時8・28・48分発、上りは仙台駅9時30分発から同駅16時50分発まで毎時10・30・50分発となる。加えて、「一部運転間隔があいていた仙台~仙台空港間の途中駅では、等間隔で列車が来ることとなり利便性が向上します」(JR東日本東北本部)とのこと。
日中時間帯、車両運用の見直しに伴う編成両数の変更も予定しており、上下各1本(うち上り1本は快速から種別変更する普通列車)を2両編成から4両編成へ増車、別の上下各1本を4両編成から2両編成へ減車する。その他、19~20時台に運転している下り3本の時刻を変更し、運転間隔を均等化。変更後の仙台空港駅発車時刻を19時28分・20時4分・20時40分とし、後続の列車も含めて運転間隔を35~36分にそろえる。

