日本テレビ系バラエティ番組『X秒後の新世界』90分SPが30日に放送され、CMで流れる企業のサウンドロゴのカラオケ対決が行われた。
忘年会、新年会でよく利用されるカラオケには、フルで数秒という超短い曲が存在する。それは、商品名や企業名をメロディーに乗せて歌う、おなじみのサウンドロゴだ。番組では「これだけ短い曲なら、歌がヘタな人でも、歌の上手いい人に勝てるのではないか?」という仮説を立てた。
そこで、四千頭身・後藤、デニス・植野、西村知美という選りすぐりの歌ヘタ芸能人3人が、サウンドロゴの歌唱を猛特訓。3人のうち1人でも歌ウマ芸能人よりカラオケで高得点を出せば、歌ヘタ芸能人の勝ちという対決形式で検証する。
相手の歌ウマ芸能人は、Mr.シャチホコ。まともに勝負すれば3人はとてもかなわない相手だが、実は、短い曲だと得点が上がりにくいため、これなら歌ヘタにも勝つチャンスは十分にある。
本番を前に、3人は、それぞれの方法で特訓を重ねた。「クラシアン」を選んだ後藤は、ボイストレーナーについてレッスン。「亀田製菓」を選んだ植野は、カラオケ大手・JOYSOUND本社で今回の対決で使うカラオケ採点システムを作った人に話を聞く。高音が外れてしまう場合は、あえてキーを上げて、そのオクターブ下のキーで歌う。さらに、マイクの下にあるセンサーを機械側のセンサーに向き合わせると、得点につながりやすい。植野は、この2つのウラ技を伝授された。
西村は「長谷工グループ」を練習していたが、得点が伸び悩み、直前になって、より短い2秒の「TOPPANホールディングス」に変更。圧倒的な短さのため、音を外すと採点も不可能になるという危険もあったが、西村は大きな賭けに出た。
本番では、西村だけがシャチホコより高得点を叩き出し、歌ヘタチームの勝利。「短い歌は得点を出すのが大変だが、練習すれば歌ヘタが歌ウマに勝てる時もある」という検証結果となった。
今回の放送ではほかにも、日本全国のお寺の鐘の音を集めてハンドベルミュージックを奏でられるのか、“ご自由にお持ちください”で集められる物だけで部屋をおしゃれに模様替えできるのか、という疑問を検証した。
【編集部MEMO】
JOYSOUNDでは、企業や商品、サービスを短いメロディやフレーズで印象づける企業のサウンドロゴをカラオケで配信し、歌唱回数、カラオケ採点、特別審査員の評価によりサウンドロゴカラオケ日本一を決める「サウンドロゴカラオケAWARD」を開催している。
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