福井の老舗「初味寿司本店」と「南部酒造場」は12月25日、越前がにのメス「セイコガニ」を贅沢に使用した発酵珍味と長期熟成酒の詰め合わせ「越前蟹乃醤 至福の極セット」を、400セット限定で発売する。
福井県を代表する「セイコガニ」は、内子(うちこ)や外子(そとこ)の濃厚な味わいから「赤い宝石」と称されている。しかし、漁期は年内のわずか約50日間に限られていることから、そのおいしさを通年楽しめるよう、初味寿司本店が伝統的な「魚醤(ひしお)」の製法を応用し、発酵珍味「越前蟹乃醤」を開発した。1瓶にセイコガニ1杯分を使用し、プチプチとした外子の食感と、チーズのように濃厚な内子の旨味が味わえる。
発酵珍味の圧倒的な旨味を受け止めるべく選定したのが、南部酒造場の地下貯蔵庫で27年間熟成させた秘蔵の純米古酒。古酒特有の重厚なコクと酸味が、蟹の強い個性を引き立てるという。
価格は3万3,000円。いしかわ酒店オンラインストアや店頭で販売する。

