キャリアデザインセンターは12月3日、「ふるさと納税」に関する調査結果を発表した。調査は10月6日~16日、同社運営の転職サイト『女の転職type』会員の女性306名を対象に、インターネットにて行われた。
調査によると、ふるさと納税をしたことが「ある」という人は39.9%。年収が高ければ高いほど高い割合を示し、始めたきっかけについては、「節税・お得感」(72.1%)、「返礼品が魅力的」(63.1%)、「周囲の人がやっていた・勧められた」「社会貢献・地元や地方を応援したい」(共に24.6%)が上位に。
一方、ふるさと納税をしたことがない人にその理由を聞くと、「手続きや計算が面倒そう」(52.7%)、「制度の仕組みがわからない」(52.2%)が上位を占めたほか、「お金がない」「生活に余裕がない」などの回答が上がった。
続いて、ふるさと納税の返礼品でよく選ぶものを聞いたところ、1位「肉類」(44.3%)、2位「魚介類」(33.6%)、3位「果物・野菜」(32.0%)となり、日常で使う食品が上位を占めた。また、「今年のふるさと納税はどれくらいする予定ですか?」と質問したところ、「1~3万円」(50.4%)、「5,000円未満」(17.6%)、「4~6万円」(16.0%)が上位に。一方で、「7~9万円」(0.8%)や「10万円以上」(0.8%)など、高額の納税をしている人はわずかだった。
次に「将来に向けて預金や投資はしてる?」と聞いたところ、80.1%の人が「やっている」と回答。どんな方法かを聞くと、「普通預金」が圧倒的に多い86.1%。次いで「NISA」(36.7%)、「定期預金」(27.8%)と続き、「暗号資産」「債券」「不動産」などの投資をやっている人は少数派だった。


