2025年も12月に入り、会社員の特大イベントと言っても過言ではないボーナスシーズンに。厚生労働省の2025(令和7)年9月の勤労統計調査によると、支給事務所における労働者一人平均賞与額は、前年(2024年)に比べて2.9%増加している。この傾向から、冬のボーナスに期待を膨らませている人も少なくないだろう。
ここでは、マイナビニュース会員302人を対象に2025年11月25日に実施した、今年(2025年・夏)のボーナスについてのアンケート結果を紹介する。
今年(2025年・夏)、ボーナスをもらいましたか?
「今年(2025年・夏)、ボーナスをもらいましたか?」という質問に対し、「もらった」と回答した人の割合が42.7%、「もらっていない」と回答した人の割合が57.3%と、もらっていない人のほうが多いという結果に。
今年(2025年・夏)のボーナスでいくらもらいましたか?
今年のボーナスを「もらった」と回答した129人に対し、その金額を問うと、「10~20万円」と回答した人の割合が14%と最も多く、次いで「20~30万円」(13.2%)となった。
また、「5万円以下」(9.3%)や「150万円以上」(6.2%)と回答した人も一定の割合が確認できた。
昨年に比べてボーナスは上がりましたか? 下がりましたか?
今年のボーナスを「もらった」と回答した129人に対し、昨年に比べて上がったか問うと、「下がった」(14.0%)と回答した人より「上がった」(27.1%)と回答した人の割合のほうが2倍弱多かった。
一方で、「変わらない/ほとんど変わらない」と回答した人の割合は58.9%と約6割を占めていた。
また、上記の質問に対して、ボーナスが「上がった・下がった・変わらなかった」理由は何だと思うか尋ねると、会社の業績に関する理由が多く挙げられた一方で、「物価高で総合的に経費が上がったから」(40代男性)、「人件費・外注費が想定以上にかかったため。業務上関連する貿易事業が大きく少なくなったため」(30代男性)といった社会情勢の影響だととらえる意見も挙がった。
今年のボーナスの主な使い道を教えてください(複数回答可)
今年のボーナスを「もらった」と回答した129人に対し、今年のボーナスの主な使い道について複数選択で尋ねると、「預金・貯金」(76%)と回答した人の割合が最も高く、次いで「投資・資産運用」(28.7%)、「生活費の補填」(28.7%)という結果に。
また、「外食・ちょっと贅沢グルメ」(27.9%)や「趣味(ゲーム、カメラ、スポーツなど)」(17.8%)と回答した人も上記に次いで多い傾向に。
近年の物価高の影響により、今年はもらったボーナスの一部を外食や趣味など、少し非日常な使い方をし、残りは貯金や資産運用、生活費などの将来を見据えた安定的な使い方をする傾向が示唆される。
2025年ボーナスに関するアンケート
調査時期: 2025年11月25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 302人
調査方法: インターネットログイン式アンケート



