RIZAPグループは、2025年11月13日に2026年3月期 第2四半期の決算説明会を実施。そこでは4年ぶり(※2022年3月期以来4会計年度ぶり)に第2四半期で最終利益が黒字転換したと報告した。また、収益基盤の早期確立を受け、chocoZAPの成長投資を再開と、下期から再成長フェーズへ移行したと発表。
上期累計で3年ぶりに連結営業利益が黒字転換
4年ぶりに第2四半期で最終利益が黒字化(前年同期比+32億円)を果たした。上期累計営業利益は3年ぶり黒字化(前年同期比+53億円)となる。営業利益は期初計画を超過して着地。上振れ分はchocoZAP事業の将来成長投資へ重点的に再配分を行いつつも、通期業績予想は据え置きと報告した。
chocoZAP事業の収益基盤の確立が大きく進展
「運動をもっと自由に。健康をもっと身近に。そんなあたりまえを日本から世界へ。」をビジョンに2022年より展開をスタートした「chocoZAP」の事業は、会員数は減少も通常会員は横ばいで推移。下期は直営・FCの出店再開と新集客施策で再増加を図ると発表した。
また課題であった故障・不具合率は1年で1/3以下へ改善し、サポート会員拡充と定期巡回スタッフによる清掃回数増により清掃スコアも回復基調にあると報告。引き続き店舗環境向上に努めると話した。収益基盤構築については最終段階であり、無人×共創モデルでローコスト運営を実現し、地方・遊休地への出店体制も確立。今後はFCオーナーや法人など多様なパートナーとともに「地域とともに育つ“健康インフラ”を目指す」と発表した。
直営+FCでの出店再開し成長フェーズへ移行。海外展開も
5月15日のトライアルの発表以来、1,000件を超える問い合わせ数があるなど大きな反響を呼んでいるFC展開においては、12月中旬にFC1号店のオープンが決定したと報告。直営10店舗も2026年2月から譲渡開始決定し、今後はFCモデルを本格稼働していくと発表した。今年度は下期以降、国内300店舗出店(直営/200店舗・FC/100店舗)を目指す。
さらに海外においても、本格展開をスタートした香港に加え、新たに5エリア(タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・韓国)で出店を予定。アジアへの進出を拡大しグローバル展開も加速させていくと発表した。







