アディダス ジャパンは、駅伝シーズンに向けたトレーニングシューズ「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」の発売を記念し、11月25日に「ADIDAS EKIDEN DAY」を開催。ゲストには青山学院大学出身の太田蒼生選手、國學院大學出身の平林清澄選手、そしてアディダス ランニング&アウトドア アンバサダーの井上咲楽さんが登壇した。
駅伝と関わりの深いアディダス
冒頭に登壇した、アディダス ジャパン ランニングビジネスユニットBUリード 寺部 雅哉氏は「この3カ月で大きな学生駅伝2つが終了し、あと来年に箱根で行われる駅伝を残すのみとなりました」と触れ、「我々アディダスは近年、駅伝には計画的に投資をしておりまして、各大学の皆様とも商品開発を行っております。今日は駅伝のことを知り、楽しんでいただけるようなイベントになれば」と挨拶した。
珍しい3ショット! 太田蒼生選手・平林清澄選手・井上咲楽さんが登場
続いてトークセッションには、GMOインターネットグループ陸上部所属で元青山学院大学の太田蒼生選手、ロジスティード陸上部所属で元國學院大學の平林清澄選手、そしてアディダス ランニング&アウトドア アンバサダーの井上咲楽さんが登壇。
あまり揃うことのない3人に対し、司会者が互いの印象を訪ねると、太田選手は平林選手に対し「試合会場でしか会うことはないのでこういう場でお会いするのは初めて」、平林選手も「常にライバルだったのでこうやって同じウェアを着るのも初めて!」と緊張している様子。一方で井上さんは「太田選手とはニアミスが多いんです。先日のベルリンマラソンは私も出場していました。もちろんはるか先を行かれていたので会ってはないのですが……。あと、実は治療院が一緒」と明かした。
今年社会人1年目となった両選手。太田選手は「色々壁にぶつかったけれど、たくさんやるべきことが見えてきた1年でした」と話し、平林選手も「同じ駅伝でも大学駅伝と実業団駅伝では違いがあります。その中で自分たちが目指すマラソンに向けてどうすべきかがまだ見えてないところもある」とそれぞれに環境の変化を語った。
この日3人は「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」を着用。太田選手は「クッション性と反発が強めで、ポイント練習やスピードの速い練習で使いやすいですね。体重も乗せやすいので、『今日は走るぞ』という日のシューズとして1つの武器になると思います」と感想を口にした。
平林選手も色鮮やかなカラーに対し、「箱根駅伝で大手町のスタート地点に並んだ時にこのカラーはすごく映えると思う」と気に入っている様子。
井上さんは「年に何回かベストを目指してフルマラソンを走ることがありますが、練習でも本番でも自分もこのシューズに追いつけるように頑張るぞっていう気持ちで履いていますね。本当に何足履いたかわからないぐらい!」と愛用していることを語った。
アンバサダーを務める井上さんは「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」のデザイン性にも注目。「まずは『走ることがかっこいい』とか『ファッションとして可愛いな』と思ってもらうのも大事。昨日、番組のスタッフさんが『井上さんが履いているのがかっこよかったから買った』と見せてくれて嬉しかったですね」と周囲にもファンを増やしていることを明かした。
何問正解できる? 駅伝クイズ
続いては3人に対し駅伝にまつわるクイズが出題された。第1問は「日本で競技として最初の駅伝が開催されたのは1917年、東海道駅伝徒歩競走と言われております。当時の走行距離は何kmだったでしょう」。
選択肢A:約50km、B:約200km、C:約500kmから、太田選手と平林選手は「C」、井上さんは「A」を選択。太田選手はその理由に対し、「昔の人ってすごく歩いてそうなイメージ」と話し、平林選手は「今の東海道を考えると、東京から京都くらいまでは500kmぐらいあるんじゃないかな」と予想。それに対し井上さんは「当時の人たちはまさか2025年にここまで駅伝が人気になってると思わなかったんじゃないかなと。もっと手作り感あふれる大会だったんじゃないかな」と予想した。
正解は「C」で、京都から東京上野まで23区間・約500キロを昼夜を問わず走り抜けたのだそう。全員「夜も!?」「今よりだいぶハード!」と驚きを隠せなかった。
第2問は「駅伝のルールとして定められているもので間違っているものはどれでしょうか。A:たすきは中継線の手前から投げ渡してはならない・B:タスキは必ず上半身に身につけなければならない・C:タスキは布製でなければならない」。全員が「B」と回答した。
太田選手は「タスキは肩からかけないといけないですよね、だから上半身とかじゃない」と指摘し、井上さんも「下半身に巻いてる人は見たことがない」と回答。正解はやはりBで、「タスキは必ず肩から斜めに脇の下にかけなければならない」が正しいと明かされた。
第3問は「新年に行われる2つの駅伝で沿道から選手に声援を送る人の合計人数は、A:約30万人・B:約80万人・C:約150万人のどれか」。
太田選手はA、井上さんはB、平林選手はCと回答が分かれた。太田選手は「30万人はめちゃ多いですよ! 僕の地元の福岡では町の人数が30万人とかもある」と話す一方で、平林選手は「150万人くらいいてほしい」となぜか希望での回答。井上さんは「安牌を狙ってしまいました……」と各々個性あふれる回答となった。
正解はなんと150万人! 3人は改めてすごい数の応援が集まっていることを実感した様子だった。
応援ランナーにSonar Pocket のeyeronさんが登場
最後に、この日行われるランニングセッションの応援ランナーを務める、Sonar Pocket のeyeronさんが登場。
eyeronさんはゲストの3人が長袖を着用しているのに対し、「僕だけ半袖で1番走る格好だ!」と驚きつつも、「今日は初めて走る方もいらっしゃると思いますが、楽しみながら走りましょう」と語りかけつつ、「最近走りすぎてアーティストなのかアスリートなのかよくわからなくなって、"アーティスリート"って名乗っています」と走りを楽しんでいることをアピール。
会の最後に太田選手は新年に箱根駅伝を走る後輩たちへのメッセージとして「本当に箱根駅伝はかけがえのないイベント。僕も全力で楽しんで頑張ったので、皆さんも優勝に向けて頑張ってください」と語りかけ、平林選手も「箱根駅伝は何回も走れる舞台ではないので、1回1回、1歩1歩を噛みしめて、ADIZERO EKIDEN COLLECTIONと共に良い結果を出せるように頑張ってほしいなと思います」と激励した。
井上さんも「テレビでも、現地でも、駅伝を見ていると走りたくなっちゃうじゃないですか。もし元日から走りたい気持ちになった方がいたら、自分の好きなシューズやウェアを手に入れて、楽しくランニング生活をしてほしいですね」と話した。















