YouTubeチャンネル「腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】」を運営する理学療法士の山内 義弘は8月26日、「睡眠満足度といびきに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、2025年8月18日に40歳以上70歳未満の男女全国1,000人を対象に、インターネットで実施したもの。
はじめに、睡眠の満足度について尋ねたところ、「非常に満足している」(4.4%)、「まあ満足している」(34.2%)と回答した人は38.6%にとどまり、「あまり満足していない」(41.6%)、「まったく満足していない」(19.8%)と答えた人が61.4%と多数を占めた。特に、女性は「満足していない」と答えた割合が61.1%と男性よりも高い傾向であったという。
前項の質問で「あまり満足していない」「まったく満足していない」と回答した614人に対し、睡眠に満足していない理由を聞いたところ、「眠りが浅い・夢ばかり見る」(54.4%)が最も多い結果に。
いびきをかいている自覚を聞くと、5割以上が「いびきを自覚または他人から指摘された経験を持つ」と回答した。一方で「自覚も指摘もない」という人は33.0%にとどまり、無自覚のいびきも含めると広く影響していることがうかがえるという。
前項の質問で 「自分で気づいている」「他人に指摘されたことがある」と回答した534人に対し、いびきによる影響を聞くと「日中の強い眠気を感じる・居眠りしてしまう」(28.3%)や「家族やパートナーに迷惑をかけていると感じる」(10.5%)など、生活の質や人間関係に及ぶ問題が浮き彫りになったという。
いびき対策について聞いたところ、「横向きで寝る」(26.8%)や「枕を変える」(17.6%)が目立ったが、「特に何もしていない」と回答した人が59.2%と過半数を占め、十分な対策が取られていない現状も明らかになった。




