ワン・パブリッシングは、8月21日に「AIエージェントの教科書」(1980円)を発売した。
本書は、AIエージェントの実践活用を支援するAICX協会の代表理事を務め、業界のキーパーソンである著者が、AIエージェントの概要から企業導入までの道程、そしてそれがもたらす組織改革や業務プロセスの再設計といった影響までを詳細に解説した一冊。経営層・IT部門・現場部門など、それぞれの立場に応じたAIエージェントへの向き合い方が習得できる。マイクロソフトやGoogleといったサービスベンダーへのインタビューも収録。事例を通じて、AIエージェント導入のポイントを学べる内容だ。
著者の小澤健祐は、日本最大のAI専門メディア「AINOW」の編集長であり、企業におけるAIエージェントの実践活用を支援するAICX協会の代表理事も務めるAI業界のキーパーソンのひとり。前著「生成AI導入の教科書」も高く評価されており、その発展的続編ともいえる本書はまさに待望の一冊だ。
本書では、近年の最注目タームである「AIエージェント」の概要をわかりやすく分類して解説。そのうえで、DXにおけるAIエージェントの役割と意義を実例を交えて紹介し、データ戦略の重要性やAIエージェントがもたらす変化などもくわしく説明している。
また、本書は単なる技術解説書ではなく、ビジネス変革のための実践的なガイドブックとして構成されている。AIエージェントとの向き合い方を、経営層・IT部門・現場部門など、それぞれの立場に応じて習得できるような形で解説しているため、必要に応じて関連する章から読み進めることも可能だ。
技術的な知見だけでなく、組織改革や業務プロセスの再設計といったビジネス戦略の側面からも、AIエージェント導入の全体像を明らかにしている点が本書の最大の特徴で、DX推進のさまざまなステージにある企業の方々にすぐに役立つ即効性のある内容となっている。
AIエージェントの企業導入を成功へと導くために必要となるデータ戦略や組織改編、人事制度改革など、多岐にわたる影響範囲もていねいに解説。そのうえで実践的な導入プロジェクトを追ったシミュレーションシナリオを収録するなど、AIエージェントの活用への道筋をくっきりと描き出す。
さらに、AIエージェントを企業向けに展開するマイクロソフトやGoogle Cloudなどの担当者へのインタビューも掲載。実際に企業向けに用意されたサービスや導入事例などについても解説を行っている。




