
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ルイス・ロバートJr.外野手を獲得する噂が流れていたが、白紙となったようだ。そこで、オフシーズンに大型外野手の補強に動く可能性が出てきた。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のバレンティナ・マルティネス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグは
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アンドリュー・フリードマン球団社長は、ワールドシリーズを制覇したにもかかわらず、補強の機会を黙って見過ごす人ではない。ドジャースのロスターには多くのタレントがいるが、外野手の層が薄いため、今季のオフシーズンでシカゴ・カブスのカイル・タッカー外野手の獲得に動くかもしれない。
タッカーはフリーエージェント(FA)で5億ドル(約725億円)の契約を結ぶと予想されており、出費を恐れないドジャースは移籍先の候補となる。しかし、フアン・ソト外野手の時のように面談を行って入札には参加しない可能性もあるだろう。
タッカーの動向についてマルティネス氏は「ドジャースは2025年末にマイケル・コンフォート外野手を1年契約で失う。ドジャースは外野手が不足しているため、タッカーを追うのは理にかなっている」と言及した。
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