「補強するかも」大谷翔平所属のドジャース、主力選手の大不振で電撃トレ…

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 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー内野手は今季、開幕から122打席で本塁打がわずか1本、打率は1割台と不調に陥っている。そこで、ドジャースは三塁手の補強に動く可能性が出てきた。米メディア『アスロン・スポーツ』のコノー・リグオリ記者が言及した。

 

今シーズンのメジャーリーグは

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 ドジャースはオフシーズンからセントルイス・カージナルスのノーラン・アレナド内野手の獲得の噂があがっていた。しかし、ドジャースはマンシーを起用し続ける方針を貫くようだ。

 

 

 オールスターゲームに8度選出されたアレナドを巡る駆け引きは続くが、ドジャースは今のところ静観の構えを取っている。もしマンシーの調子が戻らなくても、ミゲル・ロハス内野手やキケ・ヘルナンデス内野手、キム・ヘソン内野手らを三塁手として起用することもできる。

 

 ドジャースの動向についてリグオリ氏は「アレナドがドジャースへ移籍する可能性は低いが、マンシーの不調が夏まで続けば、ドジャースは戦略を見直し、トレードで補強を検討する可能性もある」と言及した。

 

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