大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまでに複数名が故障離脱している。フレディ・フリーマン内野手は戦線復帰後、コンディション面を考慮しての起用が続いているが、本人は休むことに少しばかり抵抗があるようだ。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグは
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今季のフリーマンは開幕直後に左脇腹の違和感で数試合を欠場すると、4月初旬には自宅浴室で転倒し古傷の右足首を痛めるアクシデントに見舞われた。同月中旬に復帰して以降は、途中交代や休養日を設けながら起用されている。
ただ、同メディアによるとフリーマンは「チームは負荷管理を本当によくやってくれている」としつつも、「歳を取るにつれて、しぶしぶそれに同調し始めている。仕事をして給料をもらっているし、自分の仕事をしているという思いが自分に根付いている。『今日は自分の仕事をしていない』なんて、なかなか受け入れにくい」と率直な思いを述べたという。
フリーマンは昨季のワールドシリーズに肋軟骨を骨折しながら出場するなどガッツがある選手として知られている。本人としては常に試合に出て役割を果たしたいようだが、同メディアは「現在35歳で、今季後半には36歳になるので、ポストシーズンに向けて健康で十分な休息をとることが重要だ」と指摘している。
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