
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは1日(日本時間2日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスをDFAとなっていたJ.P.ファイアライゼン投手を獲得。昨季までプレーしていた元所属選手を呼び戻した格好だが、今後さらに元所属選手を獲得する可能性があるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグは
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獲得候補に挙がったのは、ロサンゼルス・エンゼルス所属のケンリー・ジャンセン投手。メジャーデビューした2010年から2021年までドジャースでプレーしたリリーフ右腕で、今季はここまで8登板、6セーブ、防御率0.00と好投している。
同メディアは「水曜日、MLBネットワークのグレッグ・アムシンガー氏はトレード期限の約3か月前に、ジャンセンを8番目に優れたトレード材料として挙げた」としつつ、「エンゼルスは今、調子が良くない。ここ1週間半、本当にひどい状態だった。将来殿堂入りするであろう彼は、勝利を掴める環境でプレーしたいと考えている」というアムシンガー氏の見解を紹介。
合わせて、「ドジャースは再会を心から歓迎する。2025年のシーズン中盤、チャベス・ラビーンに旧友が戻ってくるだろうか?可能性はそれほど高くないかもしれないが、特に負傷者続出の場合は、シーズンが進むにつれてその可能性が出てくるだろう」と予想している。
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