宮司愛海アナ、夫に「変な人が家の中に入ってきたかと…」と勘違いされたワケ

フジテレビの宮司愛海アナウンサーが4月26日、Spotifyのポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』に出演。夜中に起こった“事件”を語った。

足がしびれて自宅で転倒「崩れ落ちまして」

「年だなぁと思うことがありまして……」と話しはじめた宮司アナ。「夜中、多いときで3回ぐらいトイレに起きる」と前置きしながら、「先日の夜もパッて起きて、トイレ行こうって。気づいたら足がしびれてた」と吐露。しばらくしてトイレに行こうとしたが、しびれたほうの足から立ち上がってしまい、「崩れ落ちまして。ズコーッて足首をひねって。体の側面から倒れて、いって～! みたいな」と苦笑いで振り返った。

あまりの痛さにうなっていると、夫が駆けつけてくれたと言い、「言葉にならない声を上げてたら、まだ仕事してた夫が“どうした!?”って見に来て」と告白。夫には、「ビックリした、大丈夫?」と心配されながらも、「なんか変な人が家に入ってきたかと思った」と言われたことを明かし、「なんとかトイレに行ったんですけど、座ったら頭がクラクラしてきて。あまりにも足が痛くて……」と夜中に起こった“事件”を回顧した。

翌朝になり、くるぶしがわからなくなるぐらい腫れていたそうだが、「歩けるんですよ。多少は痛いんですけど」と話し、一週間経った今は、「湿布貼らずに過ごせるぐらい」に回復したそう。改めて、「年取ったな～」とつぶやき、「寝てる間に足しびれるのもなんだし、それで立ち上がって捻挫するのもなんだし。眠さのせいで判断力も落ちて、わざわざしびれてるほうの足で立ち上がって捻挫するっていう。なんだかな～」と苦笑しきりだった。