写真:Getty Images

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、全員が健康でない限り、毎年トレード期限に積極的だ。昨年7月にデトロイト・タイガースからジャック・フラハティ投手を獲得した時のように、今季も大物選手を獲得するかもしれない。米メディア『スポーティング・ニュース』のジャクソン・ロバーツ記者が言及した。

 

今シーズンのメジャーリーグは

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 今季、ドジャースは多くのチームと同様、マイアミ・マーリンズのサンディ・アルカンタラ投手を狙う可能性がある。元サイ・ヤング賞投手のアルカンタラは、今季はスタートが遅れているため、ドジャースが掘り出し物を手に入れる好機かもしれないと考えている。

 

 

 アルカンタラは5試合に先発し、防御率6.56であるため、トレードの値段が下がっていると言われている。もしアルカンタラの防御率が高いままであれば、ドジャースがそれほど興味を示さないか、あるいはマーリンズがオフシーズンかトレード期限までに動きを見せるだろう。

 

 アルカンタラの動向についてロバーツ氏は「彼が再建中のマーリンズとは対照的に、新しいチームで最高のフォームを見つけることは現実になり得るだろう」と言及した。

 

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