![4連覇に貢献した前田大然と旗手怜央 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
セルティックに所属する日本代表FW前田大然とMF旗手怜央に高評価が与えられている。
スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第34節が26日に行われ、セルティックはダンディー・ユナイテッドと対戦。前田が2アシストを記録するなど、前半のうちに3点をリードすると、後半にも2点を追加し、5-0で大勝。この結果、4試合を残して4シーズン連続でのスコティッシュ・プレミアシップ優勝を決めた。
試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、この試合にフル出場し、2アシストを記録した前田にチーム2位となる「8.9」点をつけた。
寸評では「今のところ、止められない存在だ。彼のスピードはディフェンダーがジェットパックを装着していない限り、到底対応できるものではない。アシストも2つ記録した」と絶賛した。
また、先発出場して74分までプレーした旗手には「7.1」点がつけられ、「(3アシストを記録した)ハムデン(・パーク)でのセント・ジョンストン戦ほどの華麗さはなかったが、いくつか巧みなパスを出した」と評価されている。
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