
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季も負傷者が相次いでいる。トニー・ゴンソリン投手も負傷中の1人だが、先発投手不足に陥っているニューヨーク・ヤンキースが興味を示しているようだ。米メディア『スポーティング・ニュース』のビリー・ヘイエン記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグは
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ゴンソリンは2022年にオールスターにも選出された実績を持ち、通算防御率3.19と安定した成績を残している。昨季は靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)の影響でシーズン全休となったが、回復は順調とされており、復帰はまもなくとされている。
ドジャースはクレイトン・カーショウ投手が復帰予定であることから、ゴンソリンがチーム内で余剰戦力となる可能性がある。一方でヤンキースはクラーク・シュミット投手の復帰やマックス・フリード投手の好投があるものの、全体的には先発陣の層が薄い状態が続いている。
ヤンキースの動向についてヘイエン氏は「この獲得は堅実なアイデアであり、ヤンキースはゴンソリンの診断に自信がある限り、本気で追求すべきだ」と言及した。
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