
22日(火)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。中日の先発投手は大野雄大、対するソフトバンクの先発投手は井﨑燦志郎。
中日は2回裏、先制に成功。濱将乃介、ロドリゲスの連打などで一死一・二塁とし、石川昂弥の適時打で先制。さらに福元悠真の四球で一死満塁とすると、鵜飼航丞も適時打を放ち1点を追加。2点をリードする。
4回裏、安打で出塁した鵜飼を三塁に置き、土田龍空の適時打で1点を追加。3対0とした。
5回表、大野は大友宗に安打を打たれノーヒットノーランは途絶えたものの、この回も無失点に抑えた。
大野は5回79球、2安打、2奪三振、無失点で降板。6回表からは2番手・野中天翔が投入される。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
7回裏、濱、ロドリゲスの連打などで一死二・三塁とし、打席にはモニエルを迎える。しかしモニエルの内野ゴロで三塁ランナーの濱が三塁タッチアウトとなり2アウトに。続く津田啓史も内野ゴロに倒れ3アウト。中日はチャンスを活かすことができなかった。
8回表、4番手の根尾昂が登板。石見颯真、ダウンズ、庄子雄大を三者凡退に打ち取った。
3点リードの9回表、マウンドに上がったのは5番手の近藤廉。笹川吉康、井上朋也、リチャードを三者凡退に打ち取った。
中日はソフトバンクに3対0で勝利した。
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