同人漫画としては驚異の連載5周年を迎え、クラウドファンディングで目標金額の140%を集めた生肉による社会人百合同人漫画『愛していいのは、カラダだけ』のボイスコミック化が決定。本作の主要キャラクターを演じるキャスト情報が公開された。

■『愛していいのは、カラダだけ』ストーリー概要
仕事の厳しさから周りに恐れられている東郷遥は自分がレズビアンなことを隠していた。自分に唯一自然体で接してくれる後輩、佐山に惹かれつつも「憧れだけど苦手」と一線を引いてしまっていた。そんな中、東郷は佐山に自分がレズビアンなことがバレてしまい…。

注目のキャスト陣は、東郷遥役を日笠陽子、佐山梨花役を会沢紗弥が担当。そのほか、野田航弥、十二稜子、峯田大夢、加藤聖奈らが名を連ねる。

◎日笠陽子のコメント
東郷さんはものすごく真面目な人。仕事をしていく中で、本来の自分とのギャップやコンプレックスがあって、そこから逃げてたんだと思います。いい意味で奔放な佐山さんと出会って、翻弄されつつも変化の予兆を感じました!その先も演じてみたいです!

◎会沢紗弥のコメント
とても穏やかで誰からも愛される彼女。その胸の内では誰よりも熱い欲情が渦巻いており、そのギャップ…を通り越して別人格のようになる瞬間が、彼女の愛すべきポイントです!

本作は、2025年夏にクラウドファンディングの支援者にリターンを発送後、2025年秋に一般販売が予定されている。