
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは16日(日本時間17日)、コロラド・ロッキーズと戦い8-7で勝利した。打線は役割を果たした一方、先発を務めたボビー・ミラー投手はかなり苦しい投球となったが、ファンの間からも厳しい意見が挙がっているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグは
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開幕前に見舞われた打球直撃のアクシデントを乗り越え、今季初登板・初先発を果たしたミラー。しかし、初回にいきなり1点を失うと、6点リードの3回には満塁ホームランを含む5失点と炎上。結局この回限りで降板となっている。
大勝ムードを一変させた形のミラーについて、同メディアは「今年3Aで3登板、12イニングを投げ防御率2.25を記録したミラーは、2024年に大苦戦したが、ドジャースはメジャーでもその成功を続けることを期待していた。残念ながらそうではなかった」と言及。
続けて、「ファンは元トッププロスペクトの残念なスタートに反応した」としつつ、「自信を取り戻すまで、大舞台でもう1試合も投げるべきではない」、「何もない。もう別れる時だ」、「トニー・ゴンソリン投手はいつ準備が整うのか?他の選択肢を考えている以上、そう長くはもたもたしていられない」といったファンの厳しい意見を紹介している。
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