
ロッテは17日、6月13日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム 18時00分試合開始)に「ALL FOR CHIBA」の一環として、習志野市立習志野高等学校吹奏楽部が来場することになったと発表した。
「ALL FOR CHIBA」とは、県内イースタン・リーグの開催をはじめ、学校訪問やベースボールチャレンジ(野球体験教室)など、マリーンズが取り組む地域振興活動。習志野高校吹奏楽部との取り組みは2018年から(2018年、2019年、2020年、2022年、2023年、2024年)はじまり、今回で7回目となる。
今年も昨年に引き続き、習志野高等学校吹奏楽部が試合前にグラウンドでの演奏やホーム外野応援指定席に設置する特別パフォーマンスエリアにてマリーンズ応援団と一緒に応援に参加。ロッテには福浦和也一、二軍統括打撃コーディネーター、池田来翔内野手が習志野高等学校OBとして在籍している。
▼ 吹奏楽部顧問 竹澤優次さんコメント
「昨年度に引き続き、今年も千葉ロッテマリーンズの応援をさせて頂けることになり、部員も喜びとともに、すでにやる気がみなぎっています。昨年は大雨の中の応援でしたが、ファンの皆さまの温かい声援に後押しされながら、最後まで演奏させていただくことができ、試合も選手の皆さまの活躍で見事に勝利を収めることができました!終了後、スタンドでファンの皆さまと歌った『歓喜のテーマ』は今も忘れられません。今年も勝利に貢献するため、さらにパワーアップしたパフォーマンスをお届けできるよう頑張りますので、お楽しみください!」
▼ 吹奏楽部部長 木下育人さんコメント
「今年も千葉ロッテマリーンズの応援にご招待いただき、誠にありがとうございます。習志野高校吹奏楽部では『悔いのない演奏を!』をモットーに活動しており、コンクールやコンテストだけでなく、地域の演奏や県外での演奏会にも力を入れています。特にスポーツ応援では部員全員が一体となり、コンクールが100%の力とするならば、応援は200%の熱量で行います!今回、千葉ロッテマリーンズの選手の皆さんにも200%以上の力で応援できるよう、精一杯頑張ります!」