アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第26回が、きょう7日から映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第26回より

“完パケ”を目指して疑似生放送に挑む

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。

きょう配信の第26回は、「目指せ生放送出演! 完パケ疑似生トーーーク!」。初期に比べ、トークスキルと度胸がついてきた四期生が、そのまま放送できる“完パケ”を目指して、疑似生放送番組に挑戦する。清水理央、平尾帆夏、藤嶌果歩、山下葉留花の4人は、朝の情報番組を時間内に終わらせることができるのか。

“見届け人”を務める二期生・松田好花は、生放送番組レギュラーの経験者。緊張気味の四期生たちに、「黙り込まないことが大切」だと伝え、場をつなぐ方法をアドバイスする。また、講師には、生放送のスペシャリストとして、タレントの勝俣州和が登場。「時間調整はMCの仕事」「生放送はチームプレー」と、長年生放送で培ってきたノウハウを伝授する。

疑似生放送番組の本番では、MCを清水、アシスタントを松田、レギュラーメンバーを平尾、藤嶌、山下、ゲストを勝俣が担当。気になるトピックを語り合う「ひなトーク」では、まずまずのトーク展開を見せる。しかし、次のコーナーでは、あるハプニングが発生し、しどろもどろに……。中継で食レポに挑戦した平尾も、“天然発言”連発でスタジオを戸惑わせる。

CMを挟みながら、何とか最後のコーナーを迎えた疑似生放送番組。「今日のひなチャレ」と題し、出演者全員でけん玉にチャレンジすることになる。懸命に挑戦する四期生たちだったが、無念の展開を迎え、勝俣は、「えっ!? 終わり!?」と絶句する。

なお、番外編では本番での大惨事を振り返り、四期生たちが“大反省会”を繰り広げる。