クーニャは今季公式戦15G4Aを記録している [写真]=Getty Images

 ウルヴァーハンプトン(ウルブス)に所属するブラジル代表FWマテウス・クーニャが、自身の将来について語った。30日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 現在25歳のクーニャは、ライプツィヒやヘルタ・ベルリン、アトレティコ・マドリードといったクラブを渡り歩き、2023年1月にウルブスへローンで加入。同年7月には完全移籍に移行し、昨シーズンは公式戦36試合で14ゴール8アシストを記録した。

今シーズンも公式戦29試合に出場し、15ゴール4アシストをマークしている。その活躍が認められ、今冬にはアーセナルやトッテナムなどビッグクラブからの関心が報じられてきた。しかし今年1月、クーニャはウルブス残留を決断し、新たに2029年6月までの契約を結んだ。

 『ガーディアン』のインタビューに応じたクーニャは、残留の決め手について「(他クラブからの)オファーはたくさんあったけど、もしオファーを受け入れていたら後味が悪い気持ちになっていたと思う。降格する可能性があるという困難な状況で、シーズン途中にクラブを去ることはできなかった」とコメント。クラブを渡り歩き、困難な状況に置かれていた自身に居場所と愛情を与えてくれたウルヴスへの感謝の思いが背景にあったことを明かした。

 そして、自身の将来について話が及ぶと、「僕たちはプレミアリーグ残留という目標に近づいている。だけど、次のステップに進む必要があることは明らかなんだ。タイトル獲得や、大きな目標のために戦いたい。僕にはその可能性があると思っている」との胸中を吐露し、今期終了後に退団する可能性があることを示唆した。

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