
現役大学生による5人組バンドluvが出演した『Spotify on PlayStation』の新プロモーション映像が公開された。
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世界14カ国/地域の編集部が選ぶローリングストーン誌の「Future 25」の日本版が独自にピックアップした2025年の"日本代表"25組にも選出されたluv。Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドと、Hiyn(Vo/Gt.) が生み出す独特なリリック、そしてメンバーの巧みでグルーヴィーな演奏でライブシーンやSNSで注目を集める新世代バンド。若干結成1年でメジャーデビューを果たし、先日1月4日に行った初の海外ライブ台北公演も即完売、3月からの初全国ツアーも東京、大阪、福岡が即日SOLD OUT、大型フェスへの出演が決定するなど今注目を集めている。
luvは『Spotify on PlayStation』のキャンペーンのために新曲「Rear」を書き下ろし。ピアノとコーラスが印象的なサウンドのミドルチューンで、「うしろにあるもの 手にとりはしないけど」という歌詞のメッセージがタイトルを象徴している。「Rear」は3月26日AM0時よりデジタル配信が開始される。
また、公開されたSpotify on PlayStationの新プロモーションムービーは、神奈川県立 生命の星・地球博物館で撮影され、バンドの洗練されたサウンドと壮大な自然・科学のテーマが融合した特別な映像作品となっており、楽曲「Rear」とともに、待望の最新作『モンスターハンターワイルズ』のプレイシーンが登場。広大な大自然と迫力のモンスター狩猟が描かれるその世界観と、luvのグルーヴィーなサウンドが交差し、臨場感の中で、サウンドと映像が共鳴し、ハッピーで新しいゲーム×ミュージック体験へと誘うものへとなっている。
さらに、本映像公開を記念し、PlayStationがゲームプレイにぴったりの楽曲をセレクトしたプレイリスト「CITY POP - シティポップ -」を更新。「Rear」をはじめとする洗練された新旧シティポップの名曲を厳選したプレイリストをお楽しみいただきたい。
■luv コメント
この曲は世界中人それぞれにある、小さい大切なものを、目には見えないあるものを通して感じていく概念的なことを曲にしました。
自分一人一人や、ある人とのつながりを意識するまでもなく何気ない日常に美を感じていくような、みんなで何も気にせず踊れるような曲です。
そのあるものというのをPlaystationを介して、この曲を聴く人みんなにあったかいものを届けれたらとおもいます!
(Hiyn / Vo&Gt)
<リリース情報>
luv
「Rear」
3月26日配信開始