第一三共ヘルスケアは、敏感肌向けブランド「ミノン」から、全身洗浄料「ミノン全身シャンプーしっとりタイプ」「ミノン全身シャンプー泡タイプ」(いずれも医薬部外品)のつめかえ用大容量を、4月14日より販売する。

  • 左から、「ミノン全身シャンプーしっとりタイプ」「ミノン全身シャンプー泡タイプ」つめかえ用大容量

「ミノン全身シャンプー」は、これまでのつめかえ用のラインアップに加え、特に人気の高い「しっとりタイプ」と「泡タイプ」の2品目において、通常サイズの約2.1倍の大容量サイズを新たに販売する。

「ミノン前進シャンプー」は、植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、肌本来のうるおいを落としすぎず、肌に余分な負担をかけにくい全身洗浄料。肌あれ防止の有効成分を配合しており、乾燥しがちで敏感な肌も、1本で全身洗えるとのこと。

また、製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激性処方で、赤ちゃんから年配者まで使用できるという。

さらに、アレルギーの原因物質を極力カットし、弱酸性であるとのこと。アレルギーテスト、パッチテスト、敏感肌のユーザーによる連用テスト済み。なお、すべての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではないという。

「ミノン」は、紙資材のエコ化、中間包装の省略・簡素化や、プラスチック製容器の一部をサステナビリティに配慮した素材へ変更するなど、環境負荷低減に取り組んでいるという。また、石けん、全身シャンプー、ヘアシャンプーなどの洗浄料において、生分解性の優れた界面活性剤を使用し、環境に配慮した製品づくりを進めているとのこと。