「予想外の展開だ」大谷翔平所属のドジャース、阪神に敗戦で激震が走った…

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 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは16日、東京ドームで行われた阪神タイガースとの東京シリーズで0-3の敗戦を喫した。大谷も才木浩人投手との対戦で2打席とも凡退となり、シーズンに不安の残る内容となった。米メディア『モトシクリスモ』が報じている。

 

今シーズンのメジャーリーグは

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 球界のトップチームだと言われているドジャースはタイガースに敗れたことにより、どんなに実力のある球団でも予想外の困難に直面することがあると示した。今オフに3億8900万ドル(約576億円)を費やしたドジャースは、開幕前に不安を露呈している。

 

 

 練習試合はレギュラーシーズンの結果を左右するものではないが、この試合でドジャースは改善すべき余地を見つけ、新たな取り組みを行わなければならない。その一方で、他球団はタイガースを見習ってドジャースを攻略する必要がある。

 

 開幕前のドジャースの敗戦について同メディアは「タイガースが圧巻のパフォーマンスを披露し、ドジャースとシカゴ・カブスとの2試合を全勝で終えた。彼らの素晴らしいパフォーマンスは、戦術的な正確さと容赦ないエネルギーを組み合わせたもので、予想外の展開だ」と報じている。

 

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