BODは3月11日、「災害に備えて企業ができること」と題して、BCP(事業継続計画)のために重要な安否確認に関するサービス資料を公開した。

  • 災害に備えて企業ができること

    災害に備えて企業ができること

過去の災害からの教訓を次の世代に伝えるべく、BPOの観点から災害に備えるためにできることを考えてきたというBOD。東日本大震災から14年となる今年、企業の事業継続計画(BCP)における安否確認についての資料を作成し、無料で公開している。

資料には、BCPの策定の流れから安否確認の重要性のほか、安否確認システム「安否コール」など、活用できるサービスについて記されているという。

なお、同社は今後も、テクノロジーを活用し、「少しでも企業とそこで働く従業員の方の安全に寄与していきたい」という思いで取り組んでいくとしている。