先勝を収めたチェルシー [写真]=Getty Images

 UEFAカンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16・ファーストレグが6日に行われ、コペンハーゲン(デンマーク)とチェルシー(イングランド)が対戦した。

 リーグフェーズで6戦全勝を記録し、勝ち点「18」の首位で決勝トーナメントに駒を進めたチェルシー。今大会からECLは新フォーマットに移行したものの、チェルシーは圧倒的な強さを見せつけながらリーグフェーズを突破した。対するは、ハイデンハイムとのプレーオフを制してラウンド16進出を決めたコペンハーゲン。8強入りを目指す両者が第1戦へと臨む。

 スコアレスで前半を終えた一戦は、後半開始直後にチェルシーが先制する。中盤左サイドでのスローインから素早くプレーを再開し、クリストファー・エンクンクがライン際でボールをキープ。スイッチする形でマルク・ククレジャがドリブルを開始すると、深いエリアまで運びながらマイナスに折り返しを送る。走り込んできたリース・ジェームズが右足を振り、グラウンダーのシュートがゴールイン。敵地でチェルシーが均衡を破った。

 さらに65分、自陣深くでビルドアップを試みるコペンハーゲンにチェルシーが激しくプレス。左サイドの高いエリアでククレジャと挟み込むようにエンクンクがボールを奪う。ペナルティエリア内のタイリーク・ジョージに繋ぐと、マイナス方向にラストパスを供給。最後はエンソ・フェルナンデスがダイレクトでネットを揺らし、大きな追加点を挙げた。

 一方のコペンハーゲンも79分に1点を返すが、反撃及ばず試合は終了。チェルシーがファーストレグを2-1で制して大きなアドバンテージを確保した。セカンドレグは13日に開催される。

【スコア】

コペンハーゲン 1-2 チェルシー

【得点者】

0-1 46分 リース・ジェームズ(チェルシー)
0-2 65分 エンソ・フェルナンデス(チェルシー)
1-2 79分 ガブリエル・ペレイラ(コペンハーゲン)