グラビアアイドルの西永彩奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『素顔のひととき』(発売中 4,620円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。
2009年のデビュー以降、キュートな童顔フェイスとスレンダーボディでちっぱいグラドルの代表格として人気の西永彩奈。現在はグラビア活動と並行しながらグラビア誌『Cream』の副編集長も務めるなど、多才ぶりを発揮している。その彼女が前作から3カ月という短いスパンで最新作をリリース。キュート&セクシーとむっちりボディが楽しめる内容になっている。
本作の王道ビーチで着用したという赤と白のボーダービキ姿で報道陣の取材に応じた西永は、2024年10月に沖縄で撮影したとう通算47作目の本作について「今回は、両親がいない時にそこのお子さんに色々とちょっかいを出したり、挑発する家政婦を演じました。表紙のシーンは路地裏でゲリラ的に撮影したんですけど、本当にバレないようにドキドキした思い出があります」とセクシー寄りの内容で、「最初に『今日からお世話になります』とあいさつしてスギちゃんみたいなデニムのオーバーオールで登場するんですが、脱いだら変形のV字形水着姿になるなど最初から気合が入っている家政婦さんです」と紹介した。
V字形水着と同様に透け感のある変形水着のシーンにもチャレンジ。「屋上で撮ったんですが、ギリギリで動きすぎちゃうと全部出てしまうんです。横幅も狭いしこっちが動くとこっちが出ちゃうみたいな、結構動きをセーブしながら頑張って撮影しました」と限界ギリギリまで攻めたシーンで、「夜ベッドのシーンは髪の毛も巻いてフェロモンがムンムンに出ていると思います」とセクシーアピール。その一方でキュートなシーンもあるそうで、「今日着てきた赤と白のボーダービキニのシーンでは一緒に海で遊びました。めちゃくちゃ可愛く映っているので是非見て欲しいです」と西永の魅力が凝縮されている。
今年1月18日の誕生日で20代最後の歳を迎えた西永。「気がつけば20代ラスト。30歳になる前に今年はグラビア活動を積極的にやっていきたいです。昨年はファンクラブの皆さんとオフ会などで交流が多かったんですが、今年はプール撮影会にも出たいし20代のうちにできる限りのことはやりたいと思っています」と意欲を見せていた。