BRAHMAN TOSHI-LOWが語る、30年前の情景と衝動、今を刻んだ緻密なアルバムの背景

前作『梵唄』から7年振りとなる、7枚目のニューアルバム『viraha』をリリースしたBRAHMAN。このアルバムには、それこそ彼らが95年から追求してきた音楽性、ミュージシャンシップ、歌、思いといったもののすべてが詰め込まれ、凝縮されているのだが、これまで以上に音と歌が一つとなって、激しさだけではない、大きなエネルギーと包容力を持って聴き手に迫ってくるものがある。

パンクと90年代のストリート・カルチャーというルーツ、失速することなく追求してきたオリジナリティ、この世を去っていった仲間たちへの思い……結成30年にしてある意味最高のアルバムが完成したと思うのだが、その背景も含めて、いろいろなことをボーカルのTOSHI-LOWに語ってもらった。

ー結成30年ということだから、出会ったのは30年前になるんですね。

TOSHI-LOW ね? スゴいよね。みんな若者だったから。

ー当時のシーンには10代、20代しかいなかったから。

TOSHI-LOW 年上の人がいないし、目標とかお手本がいない世代だからね。2001年のGAUZEが20周年の時も、「スゲエな。俺らにはやれないだろうな」って思ってたぐらい。

ー30年やれちゃいましたね。

TOSHI-LOW 「いやあ、たまたまっすよ」って言うしかないもん(笑)。自分的に頑張ったところがないわけではないけど、果たしてそれが長くやれたことにつながってるかどうかもわからないしね。

ーでも、常に今現在を生きて活動してきましたよね。

TOSHI-LOW 後悔しないし、振り返らないよね。「あの時が良かった」とか思ったこともないし。ただ、長くやるのって難しい(笑)。

ー正直、挫けそうになったり、やめようと思ったりしたことはなかった?

TOSHI-LOW いっぱいある。初めの頃の方がそれは強かった。

ーそれは何故?

TOSHI-LOW 正直、無理しながらやってたから。変な話、バブルの中で喜んでやってた人もいっぱいいるじゃない? その人たちと一緒にいたし、仲は良いけど、付いていけないというか。面白くなくなってきて。きっかけは、ストリート・ブランドの人たちがGUCCIの帽子をかぶった時に、もうダメだと思ったから。もちろん楽しい思いもいっぱいさせてもらってたんだけど、自分がその人たちの真似をしてやっていこうという風にはならなかった。

ー音楽の方の追求は? 同時代の国内外の音楽に刺激を受けながらも、オリジナリティを追求していったイメージが強いけれど。

TOSHI-LOW BACK DROP BOMBやHUSKING BEEとは仲良かったし、後にREACHとかもだけど、自分たちのアイデンティティみたいなものは探しながらやってたかな。ハイスタ(Hi-STANDARD)やCOKEHEAD(COKEHEAD HIPSTERS)みたいなバンドはすでにいるから、違うところをみんなで探すというか。

ーオリジナリティに関しては、どう考えていました?

TOSHI-LOW そこにいる人たちとかぶらないように。だから、隙間産業(笑)。スカが空いてればスカをやってたかもしれないし、ミクスチャーがもっと少なければ、もっとミクスチャーっぽいのをやってたかもしれない。ただ、そこの席はフルで埋まってたので。だから荒らされてないところを探すというか。あと、自分は民族音楽のマイナーなものが好きだったので、そこはぴったり来た。

ーでも、初期の段階で今につながる音楽性を確立していましたよね。

TOSHI-LOW 誰もやらないから。

ーこの前インドに行った時に思ったことがあって。あそこのロック、ヒップホップ、トランスは、必ずインドのアイデンティティを入れているのね。欧米のモノマネで終わらない、そこのオリジナリティが強みになっていて。それを感じた時に、BRAHMANは最初から日本人のアイデンティティを入れていたんだなと思って。

TOSHI-LOW それはあったと思う。メロディにもあったし。そこからジャパニーズ・ハードコアに傾倒していくんだよね。強さとか当たり方の部分で。

ー最初に影響を受けたのはアメリカのバンド?

TOSHI-LOW 90年代に速いビートをやってた人たちって、「メロコア」って言わずに「アメハ」って言ってたじゃない? 俺はアメハから入って、NUKEY PIKESとかMILK COWが好きだったから。あれに自分たちの色をどう入れていくかってなったら、やっぱり大掛かりに何かを変えていかないと、いる人たちの足元にも及ばないなと思ってた。

ージャパニーズ・ハードコアに惹かれたのはどういうところ?

TOSHI-LOW 90年代のストリートとAIR JAMのブームが終わって、2000年を超えたぐらいから、GAUZEと共演するようになって。消毒GIGにも呼ばれるようになったりして、ああいう当たりの強いライブがどんどん好きになっていったのが大きくて。それまでは楽しいものもありだと思ってたんだけど、それを置いていくぐらい、強いライブをやっていくというのに惹かれて。それは音楽性というよりも、ライブの肌触りみたいところだね。そこから変わっていった。

ーニューアルバム『viraha』ですが、BRAHMANらしさとかバンドの良さがすべて詰め込まれていて、凝縮されているんだけれど、スゴくフレッシュに聴こえたんですよね。様々な音楽性、様々な感情がバラバラに同居しているんじゃなく、一つの大きな何かに包み込まれているイメージがして。だからなのか、音のパワーと歌心の一体感がスゴかった。

TOSHI-LOW うれしい。やっとだし、探してる音とかもなくなったので。

ーそこは素直に出てきた感じですか?

TOSHI-LOW やりたいことしかやってないんだよね。新しいものを取り入れるというよりは、自分が好きなものを精査して、さらにやっていくことにしたから。好きだからこそ遠慮する部分もあったんだよね。パンクが好きだから、俺たちがそういうのをやったらモノマネになるんじゃないかとか。でもこれだけ長くやってきたわけだし、出し切ってもいいじゃんと思って。その辺はパンクのスゴい狭い枠の中でも、振り幅はデカいと思ってる。

ーサウンド的にはパンクのいろいろな表情を見せているけれど、歌はパンクを超えていますね。パンクの歌ではないですね。

TOSHI-LOW もちろん。俺が作り出したヘンテコなメロディがあるし(笑)。今までのパンクにはなかったメロディだと思うし、音楽的じゃないのかもしれない。コードに対しても、ある意味メロコア以降にいるわけだから、音楽理論わかってるし、セブンスコードとか、切ない感じとか、やっぱり似てしまう。だからそこじゃないものを目指したいというか。

ーそこを形にしていったわけですね。

TOSHI-LOW 今回は一人で作ることも多くて。一人で悩ましてもらった時間が多かった。今までだと、4人でバッとやって、ポッと乗っかったら、それもいいじゃんみたいな勢いがあったけど、一回部屋に持ち帰ってやってみて。曲によっては1年作ってるものもあったから。全部ちゃんと出し尽くした気はするな。

ー確かに、バンドの音ありきで作った感じはしないですね。さっきも話したように、音と歌の一体感が今回のアルバムの一番ヤバいところだと思ったので。

TOSHI-LOW 恥ずかしい話、30年にして初めて一人でデモを作ったんだよね(笑)。コロナ禍でLogicを覚えて、自分でやってみようと思って。スゴいできるようになったわけじゃないけど、頭の中にあるものの下書き程度のものは一人で作れるようになって。それをメンバーに渡して、もちろんメンバーはもっと上手に演奏できるから、「そんな簡単なのでいいの?」みたいな感じでやって。いつものようにみんなで作ってると、自分が思ってるものと違くなるんだけど、今回は自分の製図に近い感じで持っていけた。音と歌が近い気がするのは、俺に近いところでやれたからかな。

ー音自体にも一体感があるんだけれど、ここぞというところで絶妙に良い音を出してくる、長年一緒にやってきたメンバーのミュージシャンシップも今回のスゴみになっていると思う。

TOSHI-LOW みんな出してきてるしね。俺の製図を元にみんなが部品を作って、それをもっとスゴくしてくれるから。バンドの強さ、面白さを感じるし、手前味噌上等だけど、面白いバンドだなと思うし。

ーデモがメンバー全員の手によって形になっていくプロセスは面白かったんじゃないですか?

TOSHI-LOW 面白かった。俺はデモを作るのが下手だから、ちょっとズレたりして、間違ってるのね。でもメンバーはそこまでもコピーして。「あそこのズグッとなってるところ、スゴく難しいね」とか言われて(笑)。最初、メンバーからデモの曲を「ダセエ。やれねえよ」って言われるかなと思ったんだけど、素直に「いいじゃん」って感じでやってくれて。それも大きかったかな。

Photo by Miyoshi Tsukasa (Showcase)

「パンクを聴いた時の衝動の火は消えない」

ー今回のアルバム・タイトルの『viraha』は、離れたことで初めて気づく相手の大切さを意味するし、歌詞を見ると、亡くなった人たちとの別離や喪失感などが込められていますよね。

TOSHI-LOW 近年多かったし、そういうのに向き合えるような歳になったのが大きいかもしれない。とは言え、「進んでいくしかねえから」って、どこかで振り切ってる。死とか人生の終わりをやっと肌でわかるような歳になってきたのかな。

ー具体的に誰かを思い浮かべて曲を書いたりもしました?

TOSHI-LOW 全然あるよ。書いてると思い出しちゃうから。誰について書いたというわけじゃないけど、ツネ(恒岡章)が浮かんできたり、チバ(チバユウスケ)が浮かんできたり。仲良くしてた人たちのことはスゴく浮かぶし、仲良かったからいろんな情報が入ってくるでしょ。

ー亡くなった人たちに対する思いは、曲の中でどう表現していきました?

TOSHI-LOW 喪失感が強いのと、自分ならどうする?っていうのと、彼らは彼らなりにしっかり戦ったと思うから、それを周りがとやかく言う必要がないじゃんと思う部分だね。

ー亡くなっていく人に対して、思いは残りつつも、送り出すような優しさを感じましたね。

TOSHI-LOW そこしかない。否定することはそんなにないから。もちろん生きてる人たちに対しては、最後の曲(「WASTE」)みたいな怒りはあるけど。

ーあの曲だけアルバムの中で異質でしたね。

TOSHI-LOW SNSでバカみたいなことを言ってたりすると、腹が立つじゃない? 挙げ句の果てに「僕はどうすればいいでしょう」みたいな意見になってくると、ダメだなこれってなる。SNSで自分の思ってることをただ言えばいいってわけじゃないから。バンドでもやればいいのにと思っちゃう(笑)。「WASTE」が最後の曲なのは、怒りで終わるのもいいかなと思ったからで。怒りというか、しょうもなさだね。世の中に対してもだけど、「しょうもねえな。何で争ってるんだろう。人間ってしょうもねえな」って。

ーそもそもパンクって、「自分の存在って何?」というのが出発点の音楽だと思うし、BRAHMANもそこを表現してきたバンドだと思うけれど、50歳になって変わったことはあります?

TOSHI-LOW そこはわからないね。根本は変わっていないのに、側が変わっていくじゃない? それに対してある程度乗ってる部分はあるし、全部抗ってるわけじゃないし、受け入れてもいるし。でも一番初めにパンクを聴いてワーってなった時の自分の衝動の火は消えないから。何周もしてるんだろうけど、結局パンクから派生した音楽が好きだというのしかなくて。だから今回もそういうのしかやってないんだよね。

ー初期衝動の炎は消えていないわけですね。

TOSHI-LOW それをメラメラ出す時期なんてとっくに終わってるけど、かと言って、熱いものはないのか?と言ったら、ちゃんと沸々とある。でも沸々とさせた方がいいなと思ってる。そういう歳なんだろうね。そんなに着飾らなくてもいいじゃんと思うし。でも男の子って、好きなものが変わらなくない? 15歳の時から好きだったものはそこまで変わらない。懐かしんでるわけじゃないけど、そこの衝撃には素直にやったつもり。

ー「知らぬ存ぜぬ」という曲では、GAUZEを継承した部分も感じましたね。

TOSHI-LOW いや、継承はできてないけどそろそろ素直にやってもいいかなと思って。あれが正解かどうかわからないけど、俺らがやるとこうなるんだというのをやった。結局真っ直ぐやろうと思っても、自分たちが出ちゃうんで。何かてらってやらなくても、「充分あんたの味が入ってるから」ってなっちゃう。それ以上に盛りすぎるとくどくなるし。でも、俺たちのくどさで、毒で毒を制するみたいなのもあるんだよね。「Ace Of Spades」のカバーなんてそうだから。

ーあのモーターヘッドのカバーには驚いたし、あれこそがさっきも話した、メンバーのミュージシャンシップの良さが見事に形になった曲だと思う。ギターソロになった時なんて、さすがだなあと思いました(笑)。

TOSHI-LOW あの曲の完成度に対して、どうやってイカれた感じを出せるのかなと思った時に、やっぱり日本の祭りとかイカれてるし、狂ってるじゃない? これだなと思って。狂っちゃいけない世の中で、タガが外れたものとか、普通の世界じゃないもの、ロック的なものが好きなんだよね。今はそれが難しい時代なのもわかった上で、憧れてるのはやっぱりそういうものだから。

ーモーターヘッドは好きだったんですか?

TOSHI-LOW 普通に好きだったよ。でも、モーターヘッドを好きな人って、スゴく好きじゃない? 俺は有名な曲しか知らないぐらいの認識だったのに、去年のFUJIROCKで池畑潤二の(ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA)で歌ったのね。もちろん曲は好きなんだけど、歌うってなるとそのバンドをもっと知りたいじゃない? 音源もいっぱい集めるし、歌詞も自分なりに解釈してみて、そこからレミーにズブズブってハマっていって。「Ace Of Spades」の歌詞なんて、勝ってようと負けてようと打つし、初めから負け犬だっていうのを認識した上で勝ちに行く。本当にカッコいいなあと思って。これは世界中で愛されるわと思って。FUJIROCKでも普通に観てるんだけど、その時からハマっていたかったな。

ーあのギターソロはどのように生まれたんですか?

TOSHI-LOW あれはリズムから入ったんだけど、ひょっとこのお面を付けて踊る感じって狂ってるじゃない? アイデンティティだけじゃなく、自分たちのDNAみたいなもので、何が一番血が湧くんだろう?と思った時に、西洋にはない祭りのビートじゃないかと思って。もちろん似たようなことは今までにいくらでもやってきたんだけど、ちゃんと「和」の方までワールド・ミュージックを持ってきたことはなかったので。パンクをやってるわけだから、いろんなものにとらわれることなんてないじゃない? そこは素直にやれたね。

Photo by Miyoshi Tsukasa (Showcase)

「ありがとう」が示すもの

ー次のアルバムは何年後ですか?

TOSHI-LOW 60歳になった時かな。まあ、次でメタル化するかと言えば、しないだろうけど(笑)。もちろんいろんな音楽にアンテナを立ててるつもりだし、他の音楽と自分の好きなジャンルを比べることもないけど、やっぱり自分が好きなもの、自分の芯みたいなところが、「あ、やっぱここなんだ」というのがわかったのは、けっこう大きいと思う。

ーでも、歌の部分はどんどん表現力が豊かになっていますね。

TOSHI-LOW うれしい。BRAHMAN以外でも歌わせてもらう機会が多いから。他の人の歌だったり、セッションだったり、弾き語りだったり。あと、OAUもあるので。

ー違う角度から歌を見れている感じ?

TOSHI-LOW そうそう。恥ずかしい話、「歌を歌うのって楽しいね」って、今さら思ってる。そうすると、ただ歌うだけじゃなく、どうやったら声がもっと出るのかとかを、常日頃から考えるようになってくるから。シンガーではなく、あくまでもバンドのボーカルの歌だとは思ってるんだけど、頑張れるならもうちょっと頑張りたいというのは、やればやるほどどんどん出てくるね。

ー今回の歌詞にしても、言葉自体に魅力がありながらも、歌うことによってどう伝わるのかをスゴく追求したんだろうなとは思いました。

TOSHI-LOW 青臭い言葉も多いけど、言葉を出したところでの世界観だから。恥ずかしいからやめたり、引っ込めたりしない方がいいなと思って。今までは、「こう書いたらアホだと思われるから、ちょっと難しく書こう」という部分が自分の中でもあったと思う。でも今は、「こういう風に出てるんだから、これを真っ直ぐ出した方が伝わるんじゃないかな」ってなってる。

ー今回は歌のメロディ、フロウの中で、歌詞の言葉がすっと入ってくる感じが強くて。例えば、「最後の少年」のフックで、「少年」というのをコーラスで歌っているのは、面白かったし、スゴく来ましたね。

TOSHI-LOW うれしい。あれはスゴく悩んだところだったので。今までに使ったことがなかったし、避けてたところだから。「恥ずかしい」って言われるんだろうな、でも「少年」って乗っちゃったから、乗せようってなって。

ー今回は歌詞の部分でも踏み込んだわけですね。

TOSHI-LOW 全部シラフでやったのも大きくて。昔は酒を飲んで書いてたりしたんだけど、ちょっと覚醒した方が勢いが出ることがあって。今回は全部酒をやめた状態で書いてみたのね。

ー実際に書いてみてどうでした?

TOSHI-LOW 恥ずかしかった。簡単な言葉の方に行ってるのに。でもその恥ずかしさにチャレンジしようと思って。書き言葉、文体にしても、難しくてカッコいい言葉を選んだ方が、自分の中では納得できてたから。でもいわゆる口語体で、使ってない言葉じゃなくて、今の思いを素直に伝えるのにはどうしたらいいのかを追求して。その究極が「最後の少年」だよね。

ーそれにしても、30年も続けてきたということは、BRAHMANはTOSHI-LOWにとってはもう人生みたいなものですよね。

TOSHI-LOW どうなのかな。家族よりも一緒にいる時間が長いからね。それが今も嫌じゃなくてまだやれてるというのは、幸せだなと思うし。ありがたいなとは思ってる。

ーある意味、知り合ってから30年後もこうして取材ができるのもありがたいし、やはりそこにも感謝の気持ちしかないですね。

TOSHI-LOW 30年やりたいと言っても、自分の実力だけでは上手くいかないじゃない? そこには変な話、運もあるし、ただただラッキーだったなと思えることも多いから。それを言葉で表すとしたら、「ありがとう」しかないよね。

『viraha』

BRAHMAN

TACTICS RECORDS

発売中

https://brahman.lnk.to/viraha

完全生産限定盤 (TOY'S STORE 限定販売作品)

PPTF-8168~8170 22.000円 (税込)

・ニューアルバムCD

・2DVD

Disc1:六梵全書 Six full albums of all songs Documentary

Disc2:30th Anniversary Best Live Selection

・プレミアムボックス

・30周年記念写真集 (2015-2024) 184P / カメラマン:三吉ツカサ (Showcase)

・30周年記念トリプルコラボレーションTシャツ

〜BRAHMAN × 河村康輔 × KEIICHI IWATA × VIRGOwearworks〜

・30周年記念メダル

初回生産限定盤

TFCC-81117~81118 4.400円 (税込)

・ニューアルバムCD

・2DVD

Disc1:六梵全書 Six full albums of all songs Documentary

Disc2:30th Anniversary Best Live Selection

初回仕様通常盤

TFCC-81120 3.300円 (税込)

・ニューアルバムCD

tour viraha

3/18 神奈川 川崎CLUB CITTA

3/23 新潟 LOTS

3/25 石川 金沢EIGHT HALL

3/29 青森 QUARTER

3/30 岩手 盛岡CLUB CHANGE WAVE

4/5  宮城 仙台RENSA

4/11 京都 磔磔

4/13 兵庫 神戸Harbor Studio

4/15 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM

4/17 島根 出雲APOLLO

4/19 香川 高松MONSTER

4/20 愛媛 松山W studio RED

4/22 岐阜 CLUB ROOTS

5/22 愛知 名古屋DIAMOND HALL

5/24 大阪 Namba Hatch

5/25 広島 CLUB QUATTRO

5/28 北海道 旭川CASINO DRIVE

5/30 北海道 札幌PENNY LANE 24

5/31 北海道 小樽GOLDSTONE

6/5  福岡 DRUM LOGOS

6/7 熊本 B.9 V1

6/8  鹿児島 CAPARVO HALL

6/12 東京 Zepp Haneda

6/19 栃木 宇都宮HEAVENS ROCK VJ-2

6/21 福島 郡山HIPSHOT JAPAN

6/27 静岡 Livehouse浜松窓枠

7/4  山梨 甲府CONVICTION

7/12 沖縄 桜坂セントラル

尽未来祭2025

幕張メッセ国際展示場9-11ホール

2025年11月22日(土)23日(日)24日(月・振休)

BRAHMAN 30th Anniversary 特設サイト

https://brahman30th.com/