
BMWのモータースポーツとその哲学を紐解く特別展示「レーシングスピリットの創造者たち - キドニーグリルの伝説 vol.2」が、大阪・貝塚のElbe BMW貝塚店で2025年2月22日から24日までの3日間にわたり開催される。本イベントでは、BMWの歴史を彩る名車と最新モデルが一堂に会し、ブランドの進化を体感できる貴重な機会となる。
【画像】「レーシングスピリットの創造者たち - キドニーグリルの伝説 vol.2」で展示予定のヒストリックカー&最新レーシングマシン(写真6点)
BMWの歴史と革新が交錯する展示
「Elbe BMW museum」では、BMWが長年にわたり培ってきたレーシングスピリットと革新性を象徴する5台が厳選されて展示される。戦前の名車 BMW 328 Roadster(1936年) は、軽量アルミボディと直列6気筒エンジンによる優れたパフォーマンスで、ミッレミリアやル・マンで輝かしい成績を残したレーシングカーだ。このモデルがBMWのモータースポーツ文化の礎を築き、今日のBMWのアイコンであるキドニーグリルを確立した。
また、1966年の BMW 1600TI は、市販車とモータースポーツの融合を果たしたモデルであり、後の3シリーズの礎となった。さらに、1968年に登場した BMW 2002 Turbo は、欧州初の量産ターボ車としてその名を轟かせ、BMWのツーリングカーレースの成功を支えた。
現代のBMWスポーツモデルを代表するのが、Elbe BMW M2 CS Racing である。Elbeレーシングチームによる特別なチューニングが施され、サーキット志向のセッティングが加えられたこの車両は、新たなラッピングデザインでお披露目される予定だ。そして、最新の BMW M2 も展示され、BMWがどのようにスポーツカー文化を形成し、走りへの情熱を進化させてきたのかを展示を通して体感できるだろう。
モータースポーツの核心に迫るトークショー
2月24日には、BMWのモータースポーツに精通するモータージャーナリスト 菰田 潔氏を迎えたスペシャルトークショーが開催される。第一部(10:30~)では「キドニーグリルの伝説」と題し、BMW 328 Roadsterのデザインが生んだアイデンティティの変遷を紐解く。第二部(13:00~)では、Elbe BMWが考える「駆け抜ける歓び」や「感性の覚醒」とは何かについて語られる。第三部(15:00~)では、Elbe BMWが進める地域創生プロジェクトとして、堺市とのヒストリックカー文化の発展計画が紹介される。
BMWファンミーティング 「Versammeln!!」も開催
BMWオーナーやファンが交流する場として、2月24日にはBMWファンミーティング 「Versammeln!!」も開催。ここでは、BMW愛好者が集い、愛車のBMWを囲みながら語り合うことができるほか、Elbe BMWのレーシングチームやヒストリックカーメカニックと直接話す機会も用意されている。
また、来場者には 保冷トートバッグやElbe Fan Meetingステッカー がプレゼントされるほか、抽選でレーシングテディベアが3名に当たるキャンペーンも開催。さらに、
・走行距離賞(最も長い走行距離のBMWオーナー)
・年式賞(最も古いBMWのオーナー)
・ワンオーナー賞(車歴が最も長いBMWオーナー)
・ドレスアップ賞(純正パフォーマンスパーツを最も多く装着しているオーナー)
・洗車マニア賞(最も綺麗に維持されている車両)
など、多彩なコンテストも用意されており、自慢の愛車がさらに輝くひと時となるだろう。
なお、ファンミーティングの参加には事前申し込みが必要だ。
BMWのレーシングスピリットと、その歴史的価値、そして現代のスポーツカーとしての進化を存分に楽しめるこの3日間。BMWファンにとって見逃せないイベントとなることは間違いない。
日時:2月24日 (月 祝日) 14:00~16:00
会場:Elbe BMW 貝塚店 新規店舗建設予定地(現Elbe BMW貝塚店並び東100m)