エヴァートン戦にフル出場した三笘薫 [写真]=Getty Images

 ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫に一定の評価が与えられている。

 プレミアリーグ第23節が25日に行われ、ブライトンはエヴァートンと対戦。42分にイリマン・エンジアイにPKを決められて先制を許すと、最後まで得点を奪うことができず、0-1で敗れた。なお、ブライトンにとってはリーグ戦7試合ぶりの黒星となった。

 リーグ戦3試合連続ゴールとはならなかったものの、3試合連続でフル出場を果たした三笘。試合後、選手採点を発表した地元メディア『Sussex World』は、同選手にチーム最高タイとなる「7」点をつけた。

 寸評では「特に後半開始時にブライトンの攻撃陣の中で最も危険な存在に見えた。彼の最高の活躍は50分にジョーダン・ピックフォードのファーポストをわずかに外れたカーブシュートだった」と評価されている。

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