ぶんか社が運営する「マンガよもんが」にて原作・とらふぐ、作画・筑谷たか菜のコンビが描くジェネレーションギャップ・コメディ『老害ガール』が1月7日より連載スタートした。

  • 新連載『老害ガール』(とらふぐ/筑谷たか菜)

原作は、とらふぐ。代表作『ワタシってサバサバしてるから』は、2023年にNHKでテレビドラマ化され話題に。そのほか、『戦略結婚 ~華麗なるクズな人々~ 』『だってワタシは悪くない』などがある。作画は筑谷たか菜。デジタルコミック誌「ダークネスな女たち」にて『顔を盗られた女 ~この世から「私」がいなくなる~』(原作・タナカトモ)を連載中。毎月第1・第3火曜日に最新話を配信する。

あらすじは以下の通り。

「私って・・・もしかして、老害なの!?」 印刷会社の営業部で課長としてバリバリ働いている小泉春菜は、久しぶりに採用された新入社員を心待ちにしていた。ところが、入社初日から会社に来なかったり、タイパの悪い仕事はしたくないと、勝手なことを言う厄介な新人たちばかり。そんな新入社員たちを優しく注意する春菜だったが、彼女たちからは老害認定されてしまい…!? Z世代の若者たちとのコミュニケーションに苦労しながらも、次第に分かりあっていく、ジェネレーションギャップ・コメディ!

(c)とらふぐ・筑谷たか菜/ぶんか社