グラビアアイドルの三田悠貴が12月19日、1st写真集『タイトル未定』(3,960円 A4判/112ページ ワン・パブリッシング)を発売する。
やわらかバストを最大限に活かした衣装も
記念すべき1st写真集撮影で訪れたのはタイのパタヤ。やわらかバストを最大限に活かしたランジェリーや変形水着など、初写真集ながら衣装のセクシーさもフルスロットル全開。また、軽トラを所持し“軽トラ女子”としても知られる三田が、タイで活躍する軽トラを探し旅してるようなロードムービー風な一面も収録されるなど、見どころ満載となっている。さらに、写真集発売記念したが、12月21日に東京・書泉ブックタワーで開催される。
三田悠貴 コメント
・ファースト写真集について
お休みの日にマネージャーさんから電話がかかってきて “写真集が決まりました、海外行くかもしれないよ”っていうのが最初の報告で。びっくりしたのと、私って海外に行ったことがなかったのでちょっと不安があったんです。でも克服したいって気持ちもあったから、これを機に何か発見ができたらいいなって思いました。ただ、ロケまで1カ月ぐらいしかなかったので、まずはパスポートを取りに行ったら、私が想像してたパスポートとは違ったんですよ。みんな赤色なのに自分だけ青色なんでちょっと不安になって。 あとから年数によって色が違うってことを知りました(笑)。そこから写真集のためにカラダ作りを始めて、いろんなことやっても今まで続かなかったのに、今回きちんとジムに通うようになったらそれが習慣になって、今でも朝と夜寝る前に有酸素運動を傾斜マックスで30分間早歩きしてます。ただ、写真集はカラダも見てほしいですけど、表情も見てほしいですね。今まではグラビアでも表情が硬かったんですけど、この写真集に出てくる私はずっと笑ってます。これは今までの撮影ではあまり出せなかった部分です。
・タイロケについて
愛車として軽トラに乗ってるんですけど、それをまさかタイでも乗れるとは思ってもなかったです。ただタイの軽トラは日本の軽トラに比べてちょっと大きくて、しかも日本だと荷物を運ぶのが当たり前ですが、タイでは観光客などの人を乗せるのだと知りました。外側がむき出しなのもあり、自然に囲まれた狭い道に行くと枝が頭にぶつかったりして、そういう経験もすごくいい思い出になりました。あとは撮影で夜の街へも行ったんですが、衣装がディスコに行ったようなモフモフの服を着てると思いきや、その中は結構露出高い水着を着てたんですよね。それで撮影していたら周りからすごい見られてたし、観光客からカメラも向けられて。内心とっても恥ずかしかったんですけど、みんながシャッター回してくれるおかげで、そこはちょっとヒロインになっちゃって、もういいやみたいな気持ちで撮られてました(笑)。ここは絶対に見てほしいです。
【編集部MEMO】
三田悠貴は、1998年5月7日生まれ、岐阜県出身。岐阜県揖斐郡の山間部で生まれ育ち、大学卒業後は2年半ほど名古屋市内でエステティシャンとして勤務ののち、一念発起して上京しタレントを目指すことに。そして2023年3月『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビュー。変幻自在に形を変えるグラビア界イチやわらかいと言われている“軟乳”で話題に。また、18歳で免許を取ってから祖父のお下がりの軽トラに乗り、趣味も兼ねた“軽トラ女子”としても活躍中。現在はCBCテレビ『道との遭遇』で「軽トラ女子愛知一周下道旅」「軽トラ女子三重縦断下道旅」の企画を担当。