LINEヤフーは10月6日、「Family Day 2024」を開催。昨年10月、異なる会社が一つになってから初の開催となった今回は、約2,400人のゲストが東京・紀尾井町オフィスなどに訪れたという。
異なる会社が一つになってから1年、支えてくれた大切なゲスト(家族や友人、パートナーなど)を社員がオフィスに招待すると、まずは、LINEヤフー公式キャラクターたちがお出迎え。記念撮影を楽しむ姿があちらこちらで。
また、LINEヤフーのサービスを体験できるさまざまなコンテンツも登場。LINEスタンプメーカーを使って、世界に一つだけのオリジナル「LINEスタンプ」を作ることができる体験会では、お気に入りの絵をシールにしてお土産に。
LINEのトークルームでAIに質問や相談ができるコンテンツでは、ゲストが「LINE AIアシスタント」と一緒に旅行プランを作成したり、画像編集を試したり。数十種類ある「LINE VOOM」のエフェクトを体験できるコンテンツも登場し、体を大きく動かしながら、さまざまなエフェクトを体験したという。
そのほか、難しい漢字や似ている有名人、洗濯マークの意味などをカメラで撮影して検索できる「カメラ検索」、LINEの友だちと一緒に好きなフレームで写真撮影ができる新機能「LINEプリ」体験を楽しんでいる様子も見られた。
プレイエリアでは、お子さんたちがボールプールやお絵描きで思いっきり遊ぶ姿が。動くLINEヤフー公式キャラクターにも会えて、大喜びの様子。そして、午後のイベントに向けてランチでエネルギーチャージ! 洋食ランチプレートやタイ料理、韓国料理、おでんなどさまざまな種類のメニューが用意されたのだとか。
今回のイベントでは、防災やセキュリティを学べるさまざまなコンテンツも登場し、ゲストは地震や水害発生時にとるべき防災行動のクイズに挑戦。また、防災科学技術研究所 総合防災情報センター長の臼田裕一郎さんと、気象予報士と防災士の資格を持つ紙芝居師のくぼてんきさんを講師に迎えた公演会では、防災に関する紙芝居や家族でできる防災対策について楽しく学ぶことができたよう。
さらに、普段社員が業務を行っている執務エリアが特別に開放され、お子さんたちがホワイトボードに絵を描いたり、Zoomでつながった会議室で会話を楽しんだり、デスクに座ってみたりと、パパママの仕事の疑似体験を楽しんだという。