GMOフィナンシャルゲートはあおぞら少額短期保険と代理店契約を締結し、10月1日、新商品「端末保険」の案内を開始する。
1台あたり月額500円、最大年間10万円まで補償
同商品は、キャッシュレス決済端末が破損・故障した際にかかる修理費用を、1台あたり月額500円で、最大年間10万円まで補償するもの。決済端末に特化した修理費用を補償する保険商品であり、業界をリードする新しい取り組みだという。
導入時にカード会社から決済端末が加盟店に無償提供される場合があるが、破損や保証期間外の故障にかかる費用は加盟店の負担となる。これに関する認識の違いから、加盟店とカード会社の間でトラブルが発生することもあるが、同商品を利用することで、こうしたトラブルを未然に防ぐことが可能となる。万一の場合でも加盟店が安心してキャッシュレス決済を導入、利用することができる。
申し込みは、決済端末を導入したその日から、24時間いつでもオンラインで可能。