小学館は、SEL(Social Emotional Learning/社会性と情動の学び)教育の重要性を説き、家庭で実践できる方法をまとめた本『世界標準のSEL教育のすすめ「切りひらく力」を育む親子習慣』を発売。これを記念して、7月19日~8月10日まで、X(旧Twitter)にて「#言わなきゃよかった キャンペーン」を実施し、集まった回答をもとにランキングを作成した。

  • 『世界標準のSEL教育のすすめ「切りひらく力」を育む親子習慣』(1,760円)

親子でSELを実践することで、子どものソーシャルスキルとエモーショナルスキルを育む方法を提案する本書を記念して実施したキャンペーンは、「早くして」「勉強しなさい」など、思わず子どもに言って後悔した言葉を子育て中の親から募集。

  • #言わなきゃよかったランキング

言わなきゃよかったランキングの1位は、忙しいときについ出てしまう「早く〇〇して」(93票)だった。次いで「なんでできないの?」(80票)、「他人との比較」(48票)、「後にして・ちょっと待って」(45票)、「バカ・アホ」(36票)と続いた。