アイドルグループ・乃木坂46の林瑠奈が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.342(ワニブックス)が、きょう22日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。

『アップトゥボーイ』vol.342(ワニブックス)

今号は、乃木坂46 4期生の林瑠奈が同誌2年ぶりに登場。二十歳になり、さらに美しさに磨きがかかった林を無機質なハウスでよりオトナっぽくシックに撮り下ろしている。

そして、同じく乃木坂46の田村が約1年ぶり4度目となる表紙・巻頭を務めるほか、36thシングルアンダー曲「落とし物」で自身初のアンダーセンターを担う、5期生の奥田いろはが同誌2度目のソログラビアに登場する。

さらに、中面には最新写真集『Pink』を発売する宮本佳林の写真集未使用カットによる先行グラビア、22/7 涼花萌のラストグラビア、僕が見たかった青空 吉本此那のモノトーングラビア、早崎すずき×柳堀花怜のユニット曲「昇降口で会えたら」MV撮影密着ページ、AKB48 田口愛佳の水着グラビア、Hello!Projectの新ユニット・ロージークロニクル 上村麗菜の初ソログラビア、韓国発のセクシーインフルエンサー ピョ・ウンジのグラビアも掲載される。

インタビュー抜粋は以下の通り。

林瑠奈

――久しぶりに撮影させて頂いたのですが、終始肩肘に力の入っていない感じというか、泰然自若とした佇まいが印象的でした。(中略)とても自然体ですよね。昨年はお休みしている期間もありましたね。

昨年活動をお休みしていた期間は、ただの大学生・林瑠奈になったのですが、同世代の大学生の友達との関わりが私にはすごく大きくて、自分が変わるきっかけを掴めたような気がしています。(中略) 乃木坂46の一員としてお仕事をさせて頂いている中では、普段関われないような方々とご一緒させて頂いたり、自分のことについていろんなお話を聞ける機会があるじゃないですか。(中略)ありがたく思うと同時に、今自分が、自分に対してどういうふうに感じているのか、ということが分からなくなってしまう瞬間があって。(中略) 大学生としてだけで生きているときに発見したことは、自分が他人よりものすごく先回りして考えてしまっているときがあること、そして私は自分で思っていたよりも、この世界のことについて知らないことが多いんだなぁ、ということでした。自分の知らないことを無作為に吸収して少し世界が広がった結果、“自分はもう少し自由で良いのかもしれない”という結論に辿り着くことができたんです。(中略)今はいい意味で“無”なのかも。気を遣って、着飾った自分を見せるのはやめよう、と思うようになりました

【編集部MEMO】
アップトゥボーイは、ワニブックスが発行しているアイドルグラビア誌。1986年に創刊され、多くのアイドル・女優らが登場している。