ドリームプランニングが運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)は、カスタマー・ハラスメントについての調査結果を8月20日に発表した。同調査は2024年7月11日~7月13日の期間、日本のコンビニ・小売業に興味・関心を持っている500人を対象にインターネットを用いて行われた。
カスタマー・ハラスメントの線引きについて尋ねたところ、1位は「大きな声で罵倒する」(86.4%)だった。
これについて「何事も言い方はあると思いますし、客だから何言ってもいいというのはないと思います」「全部ですね。大きな声はそれだけで怖いです」「私的にそんな事をする意味が分かりません・・・。たまに大きな声で怒鳴っている人がいますが、早く帰って二度と来なきゃいいのにと思います」という意見が寄せられた。
以降、2位「長時間罵倒する」(84.6%)、3位は「暴力をふるう」「バカ、アホ、ボケなどと言う」(84.2%)の同率だった。