今年も六本木ヒルズで、都内最大級の盆踊り大会「六本木ヒルズ盆踊り 2024」が開催されます。なんと、今年で19回目になるのだとか。
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
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六本木ヒルズ盆踊り
都会のど真ん中で盆踊りを!
同イベントは、毎年、六本木ヒルズアリーナに組んだ“やぐら”を中心に、何重もの輪を作って盆踊りを楽しんだり、日本の芸能に触れたり、屋台やフードマーケットといったグルメを堪能したりなど、東京の中心で日本の夏を満喫できるイベント。
毎年国内外から多くの人が盆踊りを楽しみに訪れるようで、浴衣で楽しむ人もいれば、仕事帰りにふらっと立ち寄る人も。国籍も職業も年齢も関係なし! 誰でも無料で参加できちゃいます!!
今年の開催期間は8月23日の前夜祭〜25日までの3日間。盆踊りは、8月24日・25日のいずれも17時〜20時に開催されます。友人と家族と同僚と、ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?
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六本木ヒルズ盆踊り『楽劇 六本木楽』
ちなみに、前夜祭では盆踊りは行われませんが、恒例の『楽劇 六本木楽』(19時～20時)が登場します。およそ1か月半に及ぶ練習を重ねた六本木ヒルズに住む人、働く人、近隣の学校の生徒さんなどが、躍動感あふれる演舞を披露してくれるのだとか。
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六本木ヒルズ盆踊り(左)「青柏祭 魚町でか山若衆」、(右)「御陣乗太鼓」
また、8月24日〜25日には『日本の芸能』(16時半～、18時半～)を鑑賞することができるとか。8月24日には、「でか山」と呼ばれる日本最大級の山車をひく石川県七尾市の「青柏祭 魚町でか山若衆」が、8月25日には、樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らす石川県輪島市名舟町の「御陣乗太鼓」が登場するそうです。
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六本木ヒルズ盆踊り『縁日屋台』(左)中国料理 ゴールデンタイガーのルーロー飯、(右)リゴレット バーアンドグリルの小海老とあさりのパエージャ
さらに、3日間を通して、六本木ヒルズ内のレストラン&ショップによるオリジナル屋台や、大人も子供も楽しめる輪投げや射的、お面といった遊戯屋台が多数並ぶ『縁日屋台』も登場。
「中国料理 ゴールデンタイガー」のルーロー飯(1,000円)、「リゴレット バーアンドグリル」の小海老とあさりのパエージャ(1,200円)のほか、「鰻處 黒長堂」の鰻食べ比べ串(1,000円)、「信濃屋」のクラフトビール缶(500円)など、ここでしか食べられない屋台の味を堪能することができます。
このほか、六本木けやき坂通りには、豪華なラインアップで送るキッチンカーが並ぶ『フードマーケット』が登場。森をテーマに、木・水・土を使ったワークショップやいろいろな遊びができるキッズプログラム『もりのあそびランド』も用意されています。
日本の夏を満喫できる「六本木ヒルズ盆踊り 2024」。気になる方は、まずはホームページをチェックしてみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 石井深雪
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部
