I-neが展開するハーバルウェルネスブランド「WELLP」(ウェルプ)は、「風呂の日」(毎月26日)に合わせて20〜50代の320名に「夏の入浴と頭皮悩みに関する実態調査」を実施した。

  • 「夏の入浴と頭皮悩みに関する実態調査」を実施

「夏でも疲れてお風呂に入らずに寝ることはありますか」という問いに対しては、社会人の33%が「ある」と回答。3人に1人の社会人が、夏でも疲れてお風呂に入らずに寝ることがあることがわかった。

  • 社会人の3人に1人が夏でも疲れてお風呂に入らずに寝ることがある

  • 頻度は「月に2〜3回程度」が最多

また「前問で『ある』と回答した場合、どのくらいの頻度ですか」という質問では、「月に2〜3回程度」が一番多く35%に。次いで「月に1回程度」が24%、「週に2回以上」も16%ほどいることが判明した。

  • 2人に1人が入浴にプレッシャーや罪悪感を感じている

「お風呂に入らなきゃいけないとプレッシャーや罪悪感を感じることがありますか」と聞くと、46%が「ある」と回答。約2人に1人が、入浴にプレッシャーを感じていたり、お風呂に入らずに寝てしまうことに罪悪感を感じていたりすることがわかった。

  • 頭皮のかゆみやベタつき悩みを感じる季節は「夏」がダントツ1位

「『頭皮がかゆい』と感じたことはありますか」という質問では69%が「ある」と回答。その内の50%が「夏」に感じることがもっとも多いと回答した。

また、「『頭皮がベタベタしている』と感じたことはありますか」との問いには55%が「ある」と回答。その内の90%が「夏」に感じることがもっとも多いと回答した。頭皮のかゆみやベタつき悩みを感じる季節は「夏」がダントツ1位であることが明らかとなった。

  • 風呂キャンセル*時、頭皮ケアの意識は6%と低い結果に

「夏、どうしても「風呂キャンセル」したくなった時の乗り切り方は?」という問いに対しては、「着替えだけする」が38%、「タオルやボディシート等で拭く」が36%とボディケアの意識は比較的高い結果に。一方、「スカルプローションやドライシャンプーをする」は6%と頭皮ケアの意識は低いことがわかった。

その理由を自由回答で聞いたところ、320件の対象のうち、頭皮ケアに関する記述は「洗顔必須 おしりと足はしっかりボディシートでふく『髪の毛は洗い流さないスプレーを使う』」の1件のみ。手軽にできる頭皮ケアの方法がまだまだ浸透していないからだと考えられる。

<自由回答・一部抜粋>

・「50代男性:ボディシートで拭いて寝る、ちゃんと朝シャワー浴びます!」
・「20代女性:消臭スプレーをする」
・「50代女性:足だけシャワーする」

  • 自身で工夫している乗り切り方、「顔だけは洗う」「布団の上では寝ない」「布団や枕にタオルを敷いて寝る」

「その他、ご自身で工夫されているお風呂に入らずに寝たい時の乗り切り方があれば教えてください」という問いに対しては、「顔だけは洗う」「布団の上では寝ない」「布団や枕にタオルを敷いて寝る」などのコメントが見受けられた。

<自由回答・一部抜粋>

・「40代女性:メイク落としとコンタクトを外したらOKと自分の中で決めてます」
・「40代女性:布団に入らずリビングに直寝する」
・「30代男性:なるべく布団に触れないようにタオルを敷くなどする」
・「40代女性:とりあえずメイクは落とす。お布団汚さないように、床でじか寝」

■調査概要
調査概要:夏の入浴と頭皮悩みに関する実態調査
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象者:全国20〜50代
有効回答数:320名
調査時期:2024年6月11日〜同年6月13日