Laifenは7月10日、「Laifen Wave電動歯ブラシ」(本体1万2,300円~)をLaifen公式サイト、楽天公式サイト、Amazon公式サイトのECにて発売する。

  • 「Laifen Wave電動歯ブラシ」(本体1万2,300円~)

中国の速乾ヘアドライヤーブランドLaifenは、「最先端テクノロジーで最適な顧客体験を創造する」という理念のもと、2023年11月に日本へ初進出。これまでドライヤー開発で培ってきたモーター技術をオーラルケアにも応用できないか考え、電動歯ブラシの開発に至ったという。

最大の特長は、上下振動と横に大きく振れる二重振動技術の確立。歯周病予防にも効果的なバス法の原理にのっとり、ブラシヘッドを安定して高周波振動させるだけでなく、世界初となる60度の横振れ幅を実現した。ブラシヘッドには0.02mmの極細毛を使用しており、歯の隙間まで簡単に清掃が可能に。手動では難しい効果的な歯磨きと歯肉ケアを同時に実現する。

  • 画期的な「二重振動」、世界初の60度振れ幅を実現

工業美学を追求し、外観にもこだわったという。本体の質感はABSプラスチック、アルミニウム合金、ステンレス鋼の3種類展開。さらに、ABSプラスチックは5色、アルミニウム合金は3色のカラー展開を施し、全9種類もの本体デザインの中から選択が可能。一般的な電動歯ブラシには珍しいステンレス鋼の本体パネルには、油圧と11回の連続深堀り加工を施している。また動作のオンオフには、開口部が不要な光学式圧力ボタンを搭載することで、ワンタッチでできる操作やデザインのシームレス化だけでなく、効果的に汚れを防ぐことができる。

  • 左から「ABS本体(全5カラー)」(1万2,300円)/「アルミニウム合金本体(全3カラー)」(1万3,900円)/「ステンレス鋼(全1カラー)」(1万5,400円)

本体のステンレススチールには抗菌加工とAF指紋防止ナノコーティングを施し、ハンドルに付いた指紋を簡単に拭き取れるだけでなく、IPX7の防水機能により、お手入れも簡単。本体の高さはわずか12cm、4.26インチと一般的な市販歯ブラシの4分の3のコンパクトなサイズ感を実現。収納しやすく、旅行や出張シーンなど持ち運びにも便利。

  • 「Laifen Wave電動歯ブラシ」(本体1万2,300円~)

ブラシヘッドは、60度の横振動による清掃効果を最大化するため、フラット型、W字型、C字型の3種類。奥まで届く歯の表面の研磨と、歯肉の隙間を清掃することが可能。カラーもホワイトと透明色の2タイプを用意。6セットブラシヘッド(3種)は各3,000円。

  • 歯肉ケアブラシヘッド(ホワイトタイプ)

同商品は、Laifen公式アプリと連動することで、個人の歯磨き習慣に応じたモード設定が可能。「振動強度」「首振り幅」「首振り速度」の3つのモードを、それぞれ10段階まで調整することができ、使用前や歯磨き中でも自由に調整できる。また、モードを3パターンまで設定し保存しておくことが可能なため、その日のケアに合わせたモード変更も簡単に行える。さらにアプリ上では「30sお知らせタイマー」、「機内モード」などの機能のオン/オフが切り替えられるだけでなく、歯磨き時間も1~5分間に調整することができる。

  • 公式アプリと連動

2つの電池を直列に接続して電力消費を最適化し、コンパクトかつ大容量、高効率で、急速な充電速度を実現。30日間の持続的な使用が可能。充電には有線マグネット急速充電を採用。ワイヤレス充電技術と比較して、約3倍もの充電速度を実現した。マグネットによる接触式充電のため、どこでも簡単に接続でき、ほこりや水分の侵入も防ぐ。

その他にも、本体を横の状態からまっすぐに持ち上げると一時停止状態からすぐに起動するスマートウェイクアップ機能を搭載。また、誤作動防止に便利な機内モードや、移動シーンなどで起きがちな、振動が加わることでスリープ解除が頻繁に解除される状態が3分以上続くと、自動的にスマートウェイクアップ機能を無効にするバックパックモードも搭載。外出時やスーツケースに入れる際の旅行や出張シーンにも安心して持ち運ぶことができる。

  • 長いバッテリー駆動時間と急速充電を実現

7月3日~7月10日の期間に、対象のEC販売サイトにて商品を注文すると、10%割引で購入できる早割キャンペーンを実施中。ABS本体は1万2,300円のところ早割価格1万1,070円、アルミニウム合金は1万3,900円が早割価格1万2,510円、ステンレス鋼本体は1万5,400円が早割価格1万3,860円で購入できる。(セール価格は予告なく変更となる場合がある)